先日に。。。

朝に会社へ来て、パソコンに向かって仕事をしていると、同僚のエーさんが声を掛けて来た。

以前に健康食と言って、俺に蓮の実をくれた人だ。

日本へ一時帰国した際に、ゴーヤとキュウリの種とサツマイモを頼まれ、土産として渡した相手でもある。

実家では農園を経営しており、野菜には詳しい。

声を掛けてきた理由は、お土産のお返しだよと、小さな袋を渡す為だった。
中には。。。
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こんな物が入っていた。
健康の為に、との事だった。

定期的に、病院へ行って血糖値の検査をしている事は、同僚たちは知っている。
それもあっての事だと思うが、初めて見る物である。

調べると、マラキーノックと言い、ゴーヤの一種らしい。
 ゴーヤの50倍のモモルデシン マラキーノ 
 東南アジア原産の苦瓜「マラキーノ(マラ・キー・ノック)」は、タイで伝統医療でも糖尿病治療に用いたれてきた食材。
 苦瓜(ゴーヤ)にも含まれる苦味成分「モモルデシン」は、インスリン用の作用することが確認され、血糖値の改善に効果があると考えられていますが、おおよそ9.5キロものゴーヤを食べないと効果がないとの結果だそうです。
 ゴーヤで糖尿病予防は、ちょっと現実的ではないようです。
 しかし、東南アジアにはゴーヤの50倍ものモモルデシンが含まれた野菜が存在します。
タイでは「マラキーノ」と言われるこの野菜はゴーヤをそのまま小さくした形をしていて、長さはおおよそ7、8cm。それほど頻繁に食される野菜ではないですが、大きなスーパーに行くと必ず売っている一般的な野菜です。
 血糖値の改善に9.5Kg食べなければ効果がなかったゴーヤですが、モモルデシンが50倍のマラキーノなら9.5Kg ÷ 50=190g となり、たった190gになります。
 モモルデシンは、高血糖の血糖値を下げるだけでなく、正常な血糖値の人は変化がなく、低血糖の人は血糖値を上げるという研究結果もあるそうで、糖尿病の方だけでなく、多くの方に理想的なサプリメントです。
 更に抗ウイルス、抗炎症、コレステロール低下などの作用が報告され注目を集め、ビタミンCやカリウム、ミネラルも豊富で、苦味成分は胃腸を刺激して消化液の分泌を促進します。

これが、本当ならば凄い。
当面、俺は生姜で、安定しているので、必要はないけれど、手間が掛かって面倒と思う人は良いのではないだろうか。
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ちなみに、中を開けると、こんなカプセルが入っていた。

では、これはタイでは一般的に売られているのか?
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BIG-Cへ行った際に、薬の売り場を覗いてみると、棚の上の段に存在していたので、一般的な商品なのかもしれない。

甘い緑茶が売られている国なので、糖尿病患者も多いのかもしれないな。。。

値段は169バーツでした!!
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