先日は。。。

タニヤ通りから、シーロム通りに出てから、奥へと歩き進んだ。

時計を見ると17時過ぎ。

振り返って考えれば、ここまで何人の客引きに声を掛けられただろうか?

この時間で、5人位から声を掛けられた。

夜になったら、凄い事になるんだろうなと。。。
改めて、昔との違いを感じながら歩いて目的地に到着。
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秋田県人会の会場だ。
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のっぽビルの直ぐ近く。
個人的には、何でこんなデザインにしてしまったのだろうか?
そう思ってしまう。
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秋田県人が営む店だ。
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会長さんの挨拶を終えての乾杯。
今回は、約20名の参加。
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秋田県庁からの出張者も交えての宴会となったので、暫し名刺交換会。
その後は、楽しい懇談となった。
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此処に来る度に感じるのは、店がスクムビット通りに在ったらなぁ~
そう思う事。

普通の居酒屋さんでは味わえない個性的な料理を作ってくれるのだ。
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タイの材料の個性を生かし、創意工夫が感じられる。

食べる度に、取り入れられている食材に感激しながらの食事。

店の場所は、日本食屋さんが集まる場所ではない。
従って、判る人は判っても、知らない人は多いだろうな。。。
そんなお店である。
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そんな中、超有名なコンサルティング会社に勤務する方が、前に出て来られて話を始めた。
今回、是非にと招待した人を紹介すると言う。
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俺の目の前で座って居た、日本人とは顔つきが異なるけれど、日本語は日本人と同じ発音する人だなぁ~
そう思っていた人が、日本人とフランス人とのハーフで、秋田の日本酒を欧州に広める努力をされている方だとの紹介だった。

しかも、非常に評判を呼んでいるとの事だった。

その時、俺は思い出した!
3年前の同じ会場で味わった秋田の酒に感動した事を。
 山吹色に輝く日本酒を製造する”金紋秋田酒造”の凄さ

まずは、その一つが、日本酒で造った梅酒。
そう聞いただけで、なんじゃそれぇ~
と!思ってしまうのは間違いだった。
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日本酒の旨みと、梅の香りが、これ程にマッチングするのか!
口に含んだ瞬間に感じた。
ホームページから、言葉を借りると。。。
今回発売させて頂きます梅酒は、14年熟成の大吟醸古酒で漬けこみました。
大吟醸で仕込んだ梅酒は梅の香りがはっきりと浮きで、焼酎で仕込んだ通常の梅酒に比べて、より華やかで、澄んだ上品な香りが特徴です。
糖はキビ糖を使い、控えめなスッキリとした甘さです。
梅のクエン酸と古酒のアミノ酸が豊富なこの梅酒で、これからのじめじめとした暑い季節を乗り切って頂けましたら幸いです。
 大吟醸古酒造り梅酒

もう一つは。。。
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塾生古酒。
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3年前に、これを作る醸造所の社長が来られ、秋田の酒は甘口と言われるが、それは旨みなのだと語っていた。
その旨みが凝縮された素晴らしい味だった。
ホームページから、言葉を借りると。。。

毎年イギリスのロンドンで開催される、世界最大規模のワイン品評会「インターナショナルワインチャレンジ(IWC)」。2017年の日本酒古酒部門の金メダル受賞酒「山吹ゴールド」と銀メダル受賞酒「山吹10年」のダブル受賞ペアのギフトセットです。
「山吹ゴールド」は金メダルの中でも優れたものとして「秋田トロフィー」も受賞しました。2010年より5年連続の受賞となります。
IWCダブル受賞ペアである旨の説明書きも添えさせていただきますので、縁起の良いものとして、大切な方への贈り物にもどうぞ、ご検討ください。
 熟成古酒 山吹10年

日本では、どれだけの方に知られているのだろうか?

やはり、秋田は判る人は判っても、知らない人が多い県なんだろうなぁ~

そう感じました。

日本酒を飲んで驚いたのは初めてでした!!
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