主に自動車を展示していた敷地には。。。

今回の見学のメインに考えていたものは展示していなかった。

受付に戻って聞いてみると、敷地を出て約150m程を奥に行くとあると聞き、向かった。
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一度、車で向かったのだが、駐車場が無いと判り、再び戻って駐車した後に徒歩で向かう。
暫くすると。。。
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あったのだけれど、姿を見てから再び道路を眺めて。。。
こんな場所に、どう輸送してきたのか、非常に不思議に感じた。
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滑走路も無いのだ。
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これは、アメリカ軍の輸送機。
隣の車と大きさを比較して欲しいが、いかに大型であるか判ると思う。

さっきの、道路で運べる??
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中にも入れるようになっていた。
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その近くには、ロンドンバス。
いやいや、それだけでは無く、個性的なバスも陰に隠れていた。
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どうやら、日本で活躍していた幼稚園の送迎バスのようだ。
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右側のバスに貼っていた、もう一つのシールが。。。
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大阪府の文字が。。。
まさか、問題となっている学園と関係が???
なぁ~んて。

さて!
今回、これを見学に来たと言っても良い程の乗り物が、これである。
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もう、40年近く会っていなかった飛行機だ。
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昔に、まだ東亜国内航空と言う会社が存在した頃に、国内線で活躍した”YS11型機”
日本国内で製造した飛行機だ。
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双発機で、秋田空港からは東京へ向かう便と、札幌便があった。
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こんな小さなエンジンで、よくも空を飛べるものだと感じたものだ。
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確かに、ボディーは決して大きくは無かった。
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7、80人も乗れただろうか?
大学時代を札幌で過ごした俺が、バイトで稼いだ際に時々帰省で乗った事があった。
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当時は、古い秋田空港だったので、タラップへは地面を歩いて昇った。
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出発して、滑走路を走っても、プロペラ機故にパワーが少なく、地面から離れたかどうかなどは、暫く気が付かない程だった。

窓から外を眺めて。。。
あれれ?浮いたかな?
そうして、飛んで札幌を往復した記憶がある。
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機体には、日本語が残っていた。

日本を見つける旅でした!!
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