俺が現地採用者の道を選択してから。。。

もう、随分と年月が経過する。

それ以降、住む場所は自分で直接に、その場所へ出向き交渉して決めている。

その理由は簡単。

日本人を主なターゲットとしている不動産屋さんは安い物件を取り扱わないからだ。
全てがそうでは無いとは思うが、少なくとも昔はそうだった。

何しろ、今と違って不動産屋さんが少なかった。

従って、今までは全て、直接に住みたい場所へ行き、部屋を見せてもらい条件などを聞いて、住む場所と部屋を決めていた。

事実、今の部屋もそうだ。
プロパティーコンサルタントとの出会い 
希望を超えた物件に感謝!
直接に友人と訪ねて行くと、エージェントが駐在していて、部屋を案内してくれて、結果として契約が完了できた。

しかし、その契約が終了しても、何の音さたも無し。
結局、直接にオーナーと話し合わなければ、継続して住む事が出来なかった。

その、オーナーが良い方だったので、今まで問題なく住み続けたが、そうでない場合はコンドーに住む場合は、問題を生じる事も多い。
事実、友人の部屋は契約途中でオーナーが変更となって家賃が上昇した。

では何故に、アパートに住まないか?
俺が、経験したアパートは、公共料金が非常に高かった。
それと、住民が非常に騒がしかった。
そして、何と言っても人の出入りが比較的自由なのでセキュリティーが悪いのだ。

コンドーは、電気代は直接に電力会社から来る請求書をコンビニなどで支払う。
水道代は、コンドーの管理会社に支払うが、2か月単位に請求が来て、額は300バーツ以下。
そして、今のコンドーはセキュリティーが素晴らしい。

何しろ、住みやすいのだ。

さて!
俺が決めた理由は。。。

ここ数年、いったん落ち込んだ建設ラッシュが、再び上昇し中心部から離れた場所にもコンドーが建設されるようになった。

それを見ていて、気にはなっていたが、切欠が無かった。
しかも、今の部屋に対して、決して強い不満も無かった。

ただ一つ。。。
もう、頻繁に中心部へ行く気分は無くなり、条件次第では引っ越しもアリだな。
そうは、感じていた。

その状況下で知った、このサイト。
バンコクハウジング 

これを、眺めていると、俺が住みたい条件と比較できる事を知った。

そして、場所を決めて直接行ってみた。
しかし、案内してくれたエージェントからは、今住んでいる部屋より高額な家賃を言われたのだ。
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確かに、内装は豪華。

しかし、俺は最低限の物が揃っていればよいのだ。

そこで、バンコクハウジングに相談すると、数日後に条件に合った物件を探してくれたのだ。
階数としては、今より下がるが、天井が高いのか?
雰囲気としては、窓からの見晴らしは上か同じ程度。
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しかし、バスタブが無い。
タイの場合、バスタブ付きの部屋は、極端に少ない。
赴任者時代の建物とは大違い。

正直悩んだ。

そして、施設を案内してもらった。
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プール。
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同じ階の奥へ行くとフィットネス。
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現在のコンドーより遥かに充実している。

そして、この施設を見た瞬間に!

バスタブなしでも良しとするかぁ~
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中は、そこそこ広いのだ。

条件では、今より家賃は結構安くなる。
部屋は、少し広くなり、使い易くなる。

窓の向きは、斜め右が東側なので、朝日が入る。
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そして、1階には。
20180105_06
マックスバリューがやって来る。

日本式の契約書を作り、部屋のオーナーと一緒に契約書を交わして、問題があった場合は、バンコクハウジングが面倒を見てくれるそうだ。
既に支払いも完了。

引っ越し先が決まりました。

今の場所から直線距離で数Km離れます!!
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