随分前にお客様から頂いたペンにシャープペンシルの機能が付いていると最近になって判った。

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”JAPAN"が刻印された部分を下げるとシャープペンシルが出て来る。
俺は、ボールペンを引っ込ます用の物だとしか思ってなかった。

いや～
と言っても驚きも感激もしなかった。

俺の会社では。。。そして特に営業職に関してはレポートなどの提出資料が皆無。

当然、外出する場合はメモ帳は持参するもののボールペンの機能を使う。

このペンは４色使えて便利。

しかし、シャープペンシルの機能も有ったと知った以上は俺としては、芯を買いたい！
機能を滅多に使わないとしても、芯だけは入れておきたい。

そこで、コンビニで買ったのがこれ。

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何と２B。

日本ではHBが一般的だよなぁ！

実はタイでは２Bが一般的だと知っていたが、久しぶりに買う事によって改めて実感した。

買い間違えたのではない。

コンビニで売っている芯は２Bだけだったのだ。

以前に、どうしてもHBが使いたくて探したが非常に苦労した経験を覚えている。

HBに慣れた人は２Bって柔らかすぎて嫌だよなぁ！

子供の頃、写生に使った記憶が有る。

そこで俺は、じゃぁ何故２Bなのか？
２Bのメリットって何？

を調べてみた。。。

日本では何と、選挙で投票する際に使われる鉛筆が２Bだと言う。

神奈川県秦野市のWEBサイトの記述から。。。

投票用紙に鉛筆で記載いただいている理由ですが、例えば、投票で使う２Ｂの鉛筆は、手に力のない方でも軽く書けますし、紙がくっつく原因となるインクも使っていません。万が一折れてしまっても、削ればまた使えますし、しかも安価です。そういったことから、投票所では鉛筆をご利用いただいています。
　余談ですが、投票所に備えられている鉛筆削りは、停電等に備え、すべて手動です。また、ローソクも用意しています。開票時は、赤鉛筆を使用しています。

２Bは手に力の無い方でも。。。ってかぁ。。。
タイ人にはピッタシってかぁ！

日本人は気合いを入れて書くからHBなんだな。

じゃぁ。。。
タイ人は力も入れず、サバイ～サバイ～で書くから２Bって訳ってぇ事だな。

いやいや！
もしかすると、タイ文字って軽く書くものなのかなぁ？

タイ文字には２Bが合ってるのかもな。
あのニョロニョロとした文字は、写生気分で書くってかぁ！

漢字って、いかにも力入ってるようだからな～
細かいしHBが適してるって訳だなぁ！

いや～。
こんな所にも文化の違いが隠されているとはなぁ！

それにしてもHBは何処で売ってんのかなぁ？

２Bの芯。。。柔らかくて折れまくりなんだけどっ！

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