今日の早朝のバンコク。

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霧?が出て寺が無かったら、まるで欧州の様だなぁ!

俺は30歳の誕生日は英国のヒースロー空港で迎えた。
もう遠い昔。

霧のロンドン。。。
夜中に煙の様な霧の中を真っ赤な強い光を放つテールランプのフォード車を運転してバーミンガムからロンドンの繁華街へ行き、翌日の帰りは、ヤオハンで親子丼を食べた。

高速道路M1とM6は良く走った。
無料には驚いた。

そんな事もあったっけなぁ~

欧州と言えば”ゆりかごから墓場まで”
と!言う印象が強い。

英国では当時、日本の消費税に相当するVATが12%位だったと思う。
今は、20%位になっているのだろうか?

1ポンド弱で1パイントのビールが飲めた。

今日で11月は終わり。
明日から師走。

俺は、そんな時に英国へ長期出張で行った。

12月に入ると英国人は、殆ど仕事が手に付かない。

クリスマスだのパーティーだのと忙しい。

消費税の高さは、”ゆりかごから墓場まで”を支えているのだろうと羨ましかった。

ところが。。。
欧州信用不安。。。

原因は?
チョット調べると。。。

欧州の金融不安の直接的な原因は、リーマン・ショック後の景気回復対策に伴う加盟国の財政出動による財政赤字の拡大である。金融不安の発端となったギリシャに対しては、欧州連合(EU)は国際通貨基金(IMF)との協調融資によって大規模な支援を行うとともに、加盟国の財政危機の再発防止に向けて加盟国との財政政策の協調の強化に乗り出した。加盟各国も公務員の削減など財政再建策に取り組んでいる。中長期的にはEU の人口の高齢化に伴う財政負担増が財政赤字の拡大要因になることから、各国は年金制度改革にも取り組んでいる。

なるほど。。。

こうなったから言う訳では無いがっ!
俺は、常々疑問に感じていたぁっ!

パタヤへ行くと、そこは西洋人だらけ。
常宿の受付のオバちゃんとは良く話すので知っているがっ!

西洋人は、パタヤへ来ると一ヶ月の滞在なんかザラ。
二週間何ぞぉ!短いそうだっ!

何でそれが可能なのだぁ?

一ヶ月も居て何すんの?

経済大国の日本。
その日本人でさえ、そこまで可能な人は殆ど居ない。

国民の言い分をタップリと受け入れた欧州の施策。
そんなツケがドッチャリ回って来ているに違いない。

”先進国の欧州では。。。”なぁ~んてフレーズは良くテレビでは聞いたがっ!
そんな評論家はっ!
何処行ったぁーーーっ?

出てこぉーーーーいっ!

パタヤだけでこんなんだから、全世界で一ヶ月もぷーらぷーらしている欧州の連中はどれだけ居るのかっ!

考えただけでも恐ろしくなる。

経済が発展して初めて可能な福祉。

引退した人達ならまだしも。。。

若い連中や働き盛りが、あまりにも多すぎる。

皆、自国に帰って働けーーーーっ!

とっ!思うなぁ!

TPPにしたって、発展が見込めると言う地域は、皆が一生懸命休まずに働く国が集まる地域だぁ。
そういう意味では欧州だって、転換さえすれば魅力の地に成れるのになぁ!

無理だろうなぁ。

ところで。。。

”ゆりかごから墓場まで”は英国の偉い人が言った言葉だと。。。

スウェーデンでは。。。
”胎内から天国まで”
なんだと。。。

ん。。。。

そういう意味ではっ!
先見の目がある素晴らしい言葉かも知れない。

考えてみればっ!
パタヤはっ!

墓場でもあるし天国でもあるなぁ~

なぁ~んて皮肉も言いたくなるっ!

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