今まで、俺の部屋飲みの王様はっ!

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このタイ焼酎は、もち米が原料。

しかし、何故か。。。
友人達には評判が悪い。

居酒屋たまごのMrたまごさんに味見をして頂いた時には。。。

”ひぇ~”

の!一言で終わった。

確かに俺にとっても決して美味い酒ではないが、充分我慢できる酒ではあった。

ん。。。
微かに独特の味と香り。。。

そもそも、俺は焼酎に味を期待していない。

味も無ければ香りも無い酒で有って欲しいとも思うくらいだ。
その代わり値段は安くあって欲しいと感じる。

従って、最近の芋焼酎ブームでプレミアムな、そして高価な焼酎には目が向かない。

ロックで飲んでっ!
”この香りが良いよなぁ~”

と!飲んでいる人を横目に。。。

俺は、臭いとしか感じない。

嗜好品だから、人それぞれ。

どうしても俺は、焼酎に対するイメージは酒のディスカウントストアーで買う、3ℓの大衆酒。
出身が東北で、酒の美味しさを知ったのが北海道で有る事に起因する。

焼酎=酎ハイ

そんなイメージが強い俺が見つけた酒。。。
臭くない酒。。。

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BIC-Cで一本119バーツ。

貧乏現地採用オヤジにはピッタシ!

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ラベルを見ると“Ngern Yeow”と読めるけどっ!
調べたら“Yeow Ngern”だとっ!

味はっ!
トロリとしていて、後でカァ~っと来る。

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アルコール度40%

ところで。。。
ラベルにはスピリットt記載されているので蒸留酒である事は毎違いないが。。。

原材料不明。

しかしっ!
無臭。

従ってっ!

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マナオジュースとっ!

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炭酸で割りっ!

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ツマミはっ!
ジャスコで買った小ぶりのスルメ。

概算を計算すると。。。

1杯の原価約6バーツ。
5杯飲んで30バーツ。

そしてっ!

スルメ1パック40バーツ。
炭酸1本9バーツ。

〆て79バーツ。

のっ!

贅沢なっ!

部屋飲みだったぁっ!

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