”この業界の先はまだ有るとは思うけど、全く見えないんだよぉ～。タイで製造業として生き残るには、車関係の仕事を得て行かないと。。。駄目だぁ。。。”

と！語る社長。

”しゅんさんはタブレットってぇ～知ってるか？”
”ありゃぁ便利だなぁ～”
”私の家族は世界にバラバラに散らばっているけど。。。あれさえ持っていれば、直ぐに何処に居ても家族と会える”
”時差だけは、どうにも人間の手に負えないが、それだけの問題で、世界は便利になったぁ～”

皺でクシャクシャの顔に白髪頭の社長。。。

満面の笑顔で、語ってくれた。

俺も、タブレットってぇ～物を、欲しくなった。

そんな事を語ってくれた社長に会いにっ！


大きな地図で見る

チョンブリー工業団地へ。

ここは、チョット先には、自動車関連の工場が多い、イースタンシーボードやアマタシティーなどの大きな工業団地が存在する。

そして、そこはラヨーン。
従って、住所はチョンブリーであってもバンコクからは、チョンブリーバイパスをパタヤ方向へ行き、レムチャバン港へ向かう道とは逆に降り、山に向かってラヨーン方向へと進む。



チョンブリーバイパスに大きく掲げられている看板を過ぎて左折。



片側二車線のこの道。。。
工業団地の一帯と港を結ぶ道で、大型トレーラーが往来。

アスファルトがボコボコ。

ほんの数年前までは、ガソリンスタンドさえない道路だった。。。
しかし、有りましたぁ！



俺が好きな、セブンイレブンが併設されたガソリンスタンド。



こんな所に来て、いつも感じるのは、タイ人も緑が好きだなと言う事。



非常に綺麗に緑が保たれている。

バンコクを離れると心なしか空の青さが増し、直射日光がキツイが、緑で癒される。



ちゃっかり、物売りも駐車。



裏などはなにも無し。



この日は、こんなお菓子を買いました。



たこ焼きのように焼くけど丸くしない。
半円を重ねる事で丸くする。



開くと具が違う同士。

白いのはココナッツクリーム。

俺用で１パック。
社長用に１パック。

合計４０バーツ。

２０バーツのお土産でした。

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