覚えているだろうか。。。

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アユタヤのロジャーナ工業団地が浸水被害になった事。

もう2年?未だ2年?

昨年の今時期のブログでも、今年も洪水は起こるだの起きないだの。。。
どっかで、洪水が発生したの。。。

新聞記事を取り上げて洪水話しで一部で盛り上がっていた。

時期としては、タイは雨季に入っているが、今年は洪水話は全く無い。
時間とは過ぎるものである。

昨日も話題にしたが、タイを含めて近隣諸国への日本からの投資は、暫く止む気配がない。

俺の同僚の台湾人購買担当者に単純な質問をして見た。

”貴方の目で見てタイは好景気だと思うか?”

すると彼は。。。

”そう思う。しかし伸びは無い。高止まりしているだけ。”
そう言った。

さて、話は変わるが、カビンブリの工場へ行く途中に、こんな看板を見かけた。

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カビンブリは、プラチンブリ県カビンブリ郡である。

高地にあるので、洪水騒ぎの際も全く影響が無かった。


大きな地図で見る

場所的にも、港までの道路は整備されている。
アユタヤでは、堤防工事をしているとはいえ、工業団地は守れても道路が寸断されれば物流も寸断されるので、効果てき面までとは行かない。

そこで、ロジャーナ工業団地は新規の工業団地としてカビンブリ地区に造成工事をしているのだ。

俺はピンと来た。
過去のニュース。。。

Hondaのタイにおける四輪車の生産販売会社であるホンダオートモービル(タイランド)カンパニー・リミテッド(以下、HATC)は、プラチンブリ県(バンコクより東に約120km)に、年間生産能力12万台の新四輪車工場を建設することを決定しました。

新工場は2015年の稼働開始を予定しており、土地の取得と建屋の建設費用を含めた投資額は約171.5億バーツ(約446億円※)で、立ち上げ時の新工場の従業員数は約1,200名(非正規従業員を除く)となります。グローバルで需要が高まる小型車を中心に生産する予定で、製造工程のショートプロセス化や、塗装・溶接工程へ最新の生産技術を投入することなどにより、高効率な生産体制の新工場を目指します。
また、年間生産能力24万台の既存アユタヤ工場では、2013年1月までに設備の追加や改修による28万台への拡張工事が完了し、今月よりフル生産体制となっています。さらに、生産ラインの延長などさらなる能力拡大に向けた投資を予定しており、2014年には年間生産能力が30万台となる予定です。これにより、新工場と合わせたHATCの年間生産能力は、2015年中に42万台となります。
Hondaは、拡大を続けるタイの小型車市場やアセアン、大洋州、中近東、アフリカ、カリブ諸国市場への輸出増を見据え、生産能力の増強を図るとともに、さらなるラインアップ拡充を図っていきます。


点が線で繋がったような気がした。

ところで。。。

このカビンブリ地区は、今では日本食屋さんもポチポチあるし、飲み屋さんも少しは存在するが、まだまだ日本人が住むには苦労する地区でも有る。

しかし。。。
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昼飯は、こんな所で。。。

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こんな景色を見ながら、こんな飯を食べる事が出来て。。。

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最後には、こんなデザート食べる事が出来るのである。

此処が将来発展するのは良し。。。
日本人にとって住みやすくなるのも良し。。。

しかし、のんびりと運転できた道が渋滞する事間違い無し。

最後に!
俺は1つ大きな疑問があるのだ!

それは。。。

従業員集まるの??

そうだ!ここは僻地たぞ!
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