先日の新聞の記事で。。。
トヨタ自動車がまとめたタイの全自動車メーカーのタイ国内新車販売台数は1―6月が前年同期比22.1%増の74万795台、6月が前年同月比14.2%減の10万6018台だった。
1―6月のブランド別販売台数は1位がトヨタで前年同期比1.6%減の23万7318台(市場シェア32%)、2位がホンダで172.1%増、13万1458台、3位がいすゞで23.7%増、12万419台だった。
月間新車販売が前年実績を下回るのは2カ月連続。5月は前年同月比3.5%減の11万1848台と17カ月ぶりに前年同月比減となっていた。トヨタは新車販売が今年下半期に失速し、通年で前年比9.5%減の130万台に、2014年、2015年はそれぞれ120万台になると予想している。
(newsclip)
他のニュースでも、若干輸出も前年を下回っていると報じていた。
しかし、俺に限って言えば、車の部品屋さんのタイ進出案件が止まらない。
日系企業が動き、それが俺の業界へ話が来る場合は、総じて1~2年後に稼働するパターンが多い。
特に原料調達となれば複数購買が当然である。
今回の場合は、2年後に3倍の生産に成る事を見込み、調達先開拓の一環で工場見学したいとの要望を受けてである。
アポイントは13時。
カビンブリへは片道150キロ。
途中に渋滞ポイントあり。
昼食も食べたい。。。
従って、余裕を見て9時半出発!
チャチュンサオからカビンブリへ向けて入る交差点で20バーツで購入。
車内が良い香りになると共に、安全運転の気持ちも高まる。
いつもの休憩場所のガソリンスタンド。
ここから、工場までは30分と少し。
まずは、トイレ。
そして、田舎の空気で深呼吸!
腹が減っては戦は出来ぬでカオマンガイ。
これが見えると、もう少し。
ところで。。。
今回、見学に来るお客さんは、或る車メーカーの二次下請けの会社。
俺が大好きな車メーカーである。
しかし、最近はタイ国内でライバルであるN社の車を良く見かけるようになった。
どうも、タイ人好みのスタイルの車であるようなのだ。
そうして考えると、車とは性能も大事だが、タイでは、スタイルも重要であるという事である。
見栄っ張りタイ人には特に言えるだろう。
しかし、俺の大好きなメーカーは最近は空振り続きなのだ。
本当に増産計画で大丈夫???
そんな事を考えながら工場へ向かうのでした。
タイで軽自動車売られたら良いのにな!
そう思った貴方はワンクリック!
m(。-_-。)m お願いしますっ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(にほんブログ村) (にほんブログ村)
トヨタ自動車がまとめたタイの全自動車メーカーのタイ国内新車販売台数は1―6月が前年同期比22.1%増の74万795台、6月が前年同月比14.2%減の10万6018台だった。
1―6月のブランド別販売台数は1位がトヨタで前年同期比1.6%減の23万7318台(市場シェア32%)、2位がホンダで172.1%増、13万1458台、3位がいすゞで23.7%増、12万419台だった。
月間新車販売が前年実績を下回るのは2カ月連続。5月は前年同月比3.5%減の11万1848台と17カ月ぶりに前年同月比減となっていた。トヨタは新車販売が今年下半期に失速し、通年で前年比9.5%減の130万台に、2014年、2015年はそれぞれ120万台になると予想している。
(newsclip)
他のニュースでも、若干輸出も前年を下回っていると報じていた。
しかし、俺に限って言えば、車の部品屋さんのタイ進出案件が止まらない。
日系企業が動き、それが俺の業界へ話が来る場合は、総じて1~2年後に稼働するパターンが多い。
特に原料調達となれば複数購買が当然である。
今回の場合は、2年後に3倍の生産に成る事を見込み、調達先開拓の一環で工場見学したいとの要望を受けてである。
アポイントは13時。
カビンブリへは片道150キロ。
途中に渋滞ポイントあり。
昼食も食べたい。。。
従って、余裕を見て9時半出発!
チャチュンサオからカビンブリへ向けて入る交差点で20バーツで購入。
車内が良い香りになると共に、安全運転の気持ちも高まる。
いつもの休憩場所のガソリンスタンド。
ここから、工場までは30分と少し。
まずは、トイレ。
そして、田舎の空気で深呼吸!
腹が減っては戦は出来ぬでカオマンガイ。
これが見えると、もう少し。
ところで。。。
今回、見学に来るお客さんは、或る車メーカーの二次下請けの会社。
俺が大好きな車メーカーである。
しかし、最近はタイ国内でライバルであるN社の車を良く見かけるようになった。
どうも、タイ人好みのスタイルの車であるようなのだ。
そうして考えると、車とは性能も大事だが、タイでは、スタイルも重要であるという事である。
見栄っ張りタイ人には特に言えるだろう。
しかし、俺の大好きなメーカーは最近は空振り続きなのだ。
本当に増産計画で大丈夫???
そんな事を考えながら工場へ向かうのでした。
タイで軽自動車売られたら良いのにな!
そう思った貴方はワンクリック!
m(。-_-。)m お願いしますっ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
(にほんブログ村) (にほんブログ村)
コメント
コメント一覧 (6)
理由があるのでしょうか?
自動車業界のことが全くわかりませんが、
タイのように自動車発展中の国では、
軽は1段下に見られて売れないからなんでしょうか?
車好きな私には、街中が軽だらけの日本は
いつもものたらなく感じてはおりますが・・・・
最近では、タイにデザイン部門があって、タイ国内向けだけでなく他のアジア諸国向けなどのデザインをしている所もあるそうですね。
コメントを有難うございます。
フジスーパー1号店の駐車場にスバルサンバーがタクシーとして常駐していますが、軽乗用車としての存在は。。。見た事あったような無かったような。
タイ文化として、馴染まないのかもしれません。
でも、スタイルが可愛いのは売れると思うんですけどねぇ~
コメントを有難うございます。
結構昔ですが、洪水に強くするために空気の取り入れ口を上の方へ位置決めしたとかの取り組みを聞いた事があります。
デザインにも関わっているかもしれませんね。
タイでは、昨年、‘クルマ初購入者への優遇税制’が影響してか、クルマが、バカ売れでした。
ところが、今年に入って、売れ行きに翳りが出てきましたよね。
まあ、一昨年の売り上げに戻ったと考えれば‥良いとは思いますが。
唯、タイは、既に、不景気風が吹いていますんで、日系自動車各社の目論見が、そのまま実現できるかどうかは、ちょっと疑問ですね。
今日のしゅんさんのブログ記事にあるように、日系会社をはじめ海外企業からのタイへの投資が、今年も順調のようです。(投資案件数、投資金額も増加)
そうすると、しゅんさんお勤めの会社も儲かる訳で、よろしいんじゃないですかね。
コメントを有難うございます。
去年のような売れ行きは無いでしょうが、車好きには変わりありませんので好調を維持するのではないでしょうか。
ただし、現状の各社の販売シェアーには変化が出てくるのではないかと思います。
これからは魅力ある車作りが鍵だと思います。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。