4年前に。。。

現コンドーを見学した時には、感激したものだ。

スタジオタイプから1ベットルームへ生活を移行する喜びに感激した。

友人はトンロー界隈の古びたアパート。
俺は、スクンビットソイ13の狭くて家賃が高いコンドー。

お互いワンルーム生活。

少し郊外へ出ると、安くて広い部屋に住める。
そんな話は常々聞いていた。

俺は、節約の為。
友人はステップアップの為に、現コンドーに見学にやって来た。

1階には、テナントが入り、コンビニや、当時は牛丼屋まで入居していた。
この便利さにと、静けさ。。。

そして、手頃な価格に、驚いた。
何件か見学して、一番気に行ったので契約した。

その間取りとは。。。

20130821_01.jpg 20130725_06.jpg

タイの多くの?殆どの?コンドーは、ホテルの様な作りになっている。
従って、廊下は建物の内側に存在し、おのずと部屋の出入り口も内部になる。

改めて、間取りを見ると、ドアを開くとリビングがあり、奥に寝室がある。

外の光がリビングに届くのは、寝室の窓経由と台所から僅かに届く光だけである。
寝室へのドアを閉めると、リビングは薄暗いのである。

従って、休日は寝室のドアを開け、リビングと寝室との壁にあるガラス窓のカーテンを開けて過ごすことになる。

そうしても、明るい部屋にはなり得ない。

かと言って、一人住まいだし、会社から帰ったら、薄暗い事は気にならないので、快適に過ごしていたのだ。

1階にはセブンイレブンも開店し、多少の問題はあれど、生活には不自由は感じていなかった。
むしろ、便利なコンドーと思っていたのだ。

まぁ。。。
それでも、様々な事柄から。。。
色々な切っ掛けから。。。

引っ越し先を、探し、辿り着いたコンドー。

その間取りは。。。

20130821_02.jpg

リビングと奥の小さな部屋との境は全面ガラス。
何しろ、カーテンを開けると寝室もリビングも明るいのだ。
唯一、台所が別部屋で無い事が、どうであるか?

しかし、そんな問題が吹き飛ぶくらい過ごしやすい雰囲気でいっぱいなのだ。

常に寝室のドアは閉めっぱなしで良し。

従って、エアコンの電気代も節約になる。

20130730_03.jpg

窓からの日中の風景はこんなもんだが。。。

何しろ、数日後には風呂上りに夜景を観ながらビールをカーーーーーっと飲む!

そしてジャイアンツの勝利でバンザイする!

ガイヤーン摘みになぁ~

ジャイアンツ優勝!!!
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