先週は。。。

チョットおめでたい事??があって、それ用にBIG-Cへ買い物へと行った。

おめでたい時にはワインでも。。。

その時には少しだけボージョレーヌーボーの事も頭の中にあった。
もしかして、あるかも?

日本のテレビでは、解禁日の真夜中に、お祝いで街で乾杯する男女が映っていた。

確かに、俺が日本で住んでいた頃にも、面白がって買った記憶がある。

サッパリして美味しいとは思うが、何も解禁日だとか設けて飲む程の物では無いと思ったりしていた。

フランスで騒げばいい話で、何も日本で騒がなくても。。。

さて!
基本的に、騒ぐが好きなタイではどうだろうか?

結果っ!

何と、少なくてもメガバンナーのBIG-Cの酒類販売コーナーの更にワインコーナーでは、ボージョレーのボの字も無かった。

それでいいのだ!

そこで、何を買おうかと探していると。。。

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棚には、判り易く国旗が貼られて産地の国が判った。

最近では、タイの国旗も増えた。

そこで、白1本、赤1本を購入。

部屋に戻って、パソコンでピザを注文。

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何と今は、プロモーションで1枚買うともう1枚は無料。
配達料含めて370バーツ程度。

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夕日を眺めて、ビールをゴクリ!

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期待していた白のラベルを見ると、何とパイナップルとパッションフルーツが原料。
決して不味くは無いが、半分を残して、焼酎に切り換えて、その日は終了。

赤は冷蔵庫の中。

正直に、期待薄で、飲む気が起こらなかったのが本心。

それを、昨日に取り出して、飲んでみる事に。。。

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これは、タイの酒の全体に言える事なのだが。。。
ラベルデザインが下手。
センスを感じない。

美味しそうに見えない。
何が”NAGA”であるのだ??

これがまず、買って見よう飲んでみようの気が起きない理由である。
個人によって感じ方は異なるだろうが、俺はそう感じるのだ。

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ラベルを見ると、サムットサーコーン県産。

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バンコクの西隣の県。

イメージ的には、塩田が広がる風景の県である。

さて!
飲んでみた結果は?

非常に美味しかった。
甘くなかった。

ドライな味の中に少しだけ渋みを感じられて、飲み易かった。

価格は、299バーツなので、輸入品と比較すれば安い。

でも、俺は祝いの時には飲むけれど。。。

普段は、ビールと焼酎が背丈に合うのでした。

肩が凝らない酒が一番!!
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