今日は。。。

その会社とは??

そんな事を、想像をして当てて欲しい。
いや!余りにも簡単なので、誰にでも判ると思う。

さて!
俺が勤務するローカル100%の企業。
上場はせず、全ての株は社長一人で握っている。

奥さんと息子が二人、娘が一人の家族。

操業は20年程度の企業ではあるが、業界では大手である。

俺は、その本社の敷地の奥の奥にある営業部に所属する。

朝の出勤は、始業30分以上前に到着する。

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屋根下に駐車された配送用のピックアップトラックを自身で運転し外に出し、そこに俺の車を入れる。
ピックアップトラックは、全てがマニュアル車でクラッチが付いている。

クラッチが付いた車など、20代後半から運転した事が無い。

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倉庫前には、大型トラックも控え、8時の操業開始のサイレンを待つ。
運転手もスタンバイ完了。

もしも!
8時を少しでも過ぎて車で遅刻しようものなら、詰め込み作業の嵐に巻き込まれるのだ。

右の写真でも判るかもしれないが、積み終わった車は総重量も計る。
実は、積む前にも計るので、もう待ち行列も含めれば積み込み場は大変な状況にもなる。

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よくぞ、短期間で大きな会社に育て上げたか関心をする。

それは、社員の殆どが知っているのではないだろうか。

約20年前にさかのぼって考える。

先日のタクシー記事でも判るように、タイで車の製造が始まった時代だ。

或る車メーカーの一次下請け会社と商売が始まり、現在も大型トラック3台は毎日配送を続ける程に大きなつながりを持っている。

社長は、その会社には非常に感謝しているのだ。

では!
社長の愛車は??

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ベンツのワゴン。
これで、工場と事務所を行き来する。

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真ん中のブルーのベンツは、自身で運転する、遊び用である。

手前の白は、奥さん用。

ずっと奥の黒い車は息子が乗る。
その手前は社有車。

判ったかな??

今日の記事の題名は。。。

”社長から透けて見える義理と本音”

義理とは何か?
社長は一貫して買う車、トラックに関して信念がる、

しかし!
簡単に本音も見える。

流石、タイ人だなぁ~

そう感じるんです。

両方のベンツに乗った事が有る!!
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