結局、秋田滞在時は、ゆっくり家で過ごした。。。
俺には兄が居て、家も建て家族で暮らしているので、実家は両親だけで暮らす。
その2階は俺が年に1回の為にあるようなもの。
到着した日は、ベットの横で1人酒。
到着祝いである。
ゆっくり家で過ごす理由としては、親父が昨年と比較して体力が随分と落ちていたのだ。
1年が過ぎるとは、そう言う事なのだと感じた。
ただ、運が良く、毎日が快晴だった。
ママチャリで近所を散策するのも懐かしい物に出会うと言うものである。
夜は、お袋の手料理。
お袋は、膝があまり良くなく歩く事が苦手ではあるが、それ以外は全く健康そのもの。
ただ、最終日はスーパーと市場に出かけた。
買ったのは。。。
これは、見た瞬間に買い物かごに入れた。
大好物である。
この日は、刺身コーナーに美味しそうな物が無く、ホタテのみ。
これは、明太子ではない。
たらこである。
最近は知らないが、俺が明太子の存在を知ったのは、社会人になってからだと思う。
それ程に、北国の人間は、たらこが一般的だった。
これは、最近に全国的になった???
”いぶりがっこ”である。
”いぶり”とは燻りの事。
”がっこ”とは、漬け物の総称。
写真は、燻りたくあんである。
昔に秋田県では囲炉裏のある家庭が多く、大根を収穫しては天井に吊り下げた。
その燻られた大根をたくあんとして漬けた物が”いぶりがっこ”の始まり。
今なら、居酒屋たまごで食せます。
宮城県産ではあるが、こんな物も美味かった。
さて!
俺が、秋田へ帰って必ず食べる物の代表的な物は何か???
秋田県人以外に聞くと。。。
”聞いた事はあるが食べた事が無い”
そう聞くのだ。
きりたんぽ鍋と同じ!!
実に、秋田名物はインパクトに欠けるのだろうか?
必ず食べる物は。。。
ハタハタ(鱩)である。
しょっつると言う名の魚醤は、この魚で作られた。
俺の幼少期では、トラックに漁港で箱詰めされたままに売りに来て、箱ごとに買った魚であった。
それ程に、大量に獲れた魚であったので、小ぶりのハタハタは魚醤にまわされ、食卓には大ぶりのハタハタしか出なかった。
写真のハタハタは、実に小さいのである。
今では、こんな小さなハタハタが一般的。
後に、秋田空港で撮った写真。。。
昔は、この大きさのハタハタが一般的だったのだ。
昔に、タニヤの或る居酒屋さんでメニューにハタハタ焼きがあって、オーダーしたところ、出て来たのは、ししゃもを少し大きくしたようなハタハタだった。
焼いて良し、煮て良しのハタハタである。
部屋は、ストーブとこたつ。
部屋を暖かくして飲む冷たいビールは最高なのでした。
両親はサッポロビールが好きなんです!
そう思った貴方はワンクリック!m(。-_-。)m お願いしますっ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村_________________________にほんブログ村
俺には兄が居て、家も建て家族で暮らしているので、実家は両親だけで暮らす。
その2階は俺が年に1回の為にあるようなもの。
到着した日は、ベットの横で1人酒。
到着祝いである。
ゆっくり家で過ごす理由としては、親父が昨年と比較して体力が随分と落ちていたのだ。
1年が過ぎるとは、そう言う事なのだと感じた。
ただ、運が良く、毎日が快晴だった。
ママチャリで近所を散策するのも懐かしい物に出会うと言うものである。
夜は、お袋の手料理。
お袋は、膝があまり良くなく歩く事が苦手ではあるが、それ以外は全く健康そのもの。
ただ、最終日はスーパーと市場に出かけた。
買ったのは。。。
これは、見た瞬間に買い物かごに入れた。
大好物である。
この日は、刺身コーナーに美味しそうな物が無く、ホタテのみ。
これは、明太子ではない。
たらこである。
最近は知らないが、俺が明太子の存在を知ったのは、社会人になってからだと思う。
それ程に、北国の人間は、たらこが一般的だった。
これは、最近に全国的になった???
”いぶりがっこ”である。
”いぶり”とは燻りの事。
”がっこ”とは、漬け物の総称。
写真は、燻りたくあんである。
昔に秋田県では囲炉裏のある家庭が多く、大根を収穫しては天井に吊り下げた。
その燻られた大根をたくあんとして漬けた物が”いぶりがっこ”の始まり。
今なら、居酒屋たまごで食せます。
宮城県産ではあるが、こんな物も美味かった。
さて!
俺が、秋田へ帰って必ず食べる物の代表的な物は何か???
秋田県人以外に聞くと。。。
”聞いた事はあるが食べた事が無い”
そう聞くのだ。
きりたんぽ鍋と同じ!!
実に、秋田名物はインパクトに欠けるのだろうか?
必ず食べる物は。。。
ハタハタ(鱩)である。
しょっつると言う名の魚醤は、この魚で作られた。
俺の幼少期では、トラックに漁港で箱詰めされたままに売りに来て、箱ごとに買った魚であった。
それ程に、大量に獲れた魚であったので、小ぶりのハタハタは魚醤にまわされ、食卓には大ぶりのハタハタしか出なかった。
写真のハタハタは、実に小さいのである。
今では、こんな小さなハタハタが一般的。
後に、秋田空港で撮った写真。。。
昔は、この大きさのハタハタが一般的だったのだ。
昔に、タニヤの或る居酒屋さんでメニューにハタハタ焼きがあって、オーダーしたところ、出て来たのは、ししゃもを少し大きくしたようなハタハタだった。
焼いて良し、煮て良しのハタハタである。
部屋は、ストーブとこたつ。
部屋を暖かくして飲む冷たいビールは最高なのでした。
両親はサッポロビールが好きなんです!
そう思った貴方はワンクリック!m(。-_-。)m お願いしますっ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
にほんブログ村_________________________にほんブログ村
コメント
コメント一覧 (12)
お魚、秋田音頭に出てきます、 八森ハタハタですね。
タイ料理・タイ商品を除くと、バンコクの物価とあまり変わらない感じでしょうか。
10年前、田舎でネットが電話線接続1222の時代、日本へ帰る飛行機で見た週刊誌の裏表紙に知らない自動車の広告があり、今浦島を実感・痛感した覚えがあります。タイのバンコク暮らしで、日本のテレビ見られてるので、今浦島少ないと思いますが、何かありませんでしたか。
コメント有難うございます。
良くご存じで!!
そうです!
秋田県人は、恐らく保存食で作ったと思うんですが、ハタハタ寿司も好きなんです。
今では、高級品かもしれませんね。
コメント有難うございます。
日本で走る車の名前は、全く知りませんが、駅前の駐車場で今の??ブルーバードを見つけ、昔との変わりように想いに更けました。
タイ人化した自身にも出会いました。
セブンイレブンでレジに並んでいると、従業員から”待っているお客さんの後方に並んで下さい”と言われました。
ふと気が付くと、店の中央部の床に、赤いラインがあって、そこに1列にお客さんがレジ待ちしていました。
そんな事、何も気が付かずに私は横入りしていたのです。
お客さんでいっぱいなのに、レジで待つ人少ないなぁ~程度しか思いつきませんでした。
NHKの家族に乾杯で秋田は大雪ですね
しゅんさんの家は雪なかったですね
収録が古いのかな?
コメント有難うございます。
大曲市は周囲の地域と合併して、今は大仙市となりました。
毎年8月に全国花火競技大会が行われる街です。
ただ、JRの駅名は大曲駅として残っているかもしれません。
近くには、かまくらで有名な横手市などがあり、雪深い地域です。
対照的に秋田市は海に近く雪は少ないのですが、ここ数年は多いようです。
帰省時は、全く雪は残っていませんでした。
本ブログに載ってる秋田名物の食品。いや~!旨そうなモノばかりですね。
私が食べたことのあるモノは、サンマの味醂干しとタラコぐらいです。
ハタハタは、見たことも、食べたこともありません。見た目、シシャモみたいな魚ですね。
私が、食べたことのある秋田料理と言えば、‘だまこ鍋’と‘じゅんさいのすまし汁’があります。かなり昔のことですが、美味しかったことを覚えています。
日本の食べ物は、ホントニ良いですね。
コメント有難うございます。
ハタハタは、本当に味わい深い魚なのです。
頭を取って焼いた後は、身から骨をスルリと取る事が出来てムシャムシャと食べます。
子供の頃は、一日に何匹も食べたんです。
安くて美味しい魚でした。
今では、高級魚です。
本当に故郷を満喫しました。
美酒「爛漫」から秋田の名物食品満載ですね。
ハタハタは「鰰」と「鱩」どちらが主流でしょうか。
個人的には、魚の神「鰰」が好きですが、
季節感のある(初冬の寒冷前線が雷と一緒に来る季節捕れる)「鱩」もありかなと思います。
「いぶりがっこ」スーパーには有りませんが、近くの道の駅で見つけました。クリームチーズに乗せて「高清水」の肴に食べてます。
「たらこ」は、白子が良いですね。
ハタハタ寿司食べたいですね。
コメントを有難うございます。
満喫しました。
今、バンコクに戻り、猛暑の中におります。
ハタハタは、私にとっては「鱩」です。
2月でしょうか??秋田は雷が鳴り響きました。
それと共に、トラックに積んで売りに来る光景が目に焼き付いています。
秋田県人はハタハタで、多様な想いが有るんでしょうね。
タイで食べる ”生食” はいつもギャンブルです。
※今までのところ、運よく負け知らずですが。
コメントを有難うございます。
タイでは牡蠣の生食は何度も食した経験がありますが、私も負け知らずです。
ただ、店は選択します。
日本では、解放された感覚で毎日が楽しかったです。
タイへ戻り、暑いのには参りますね。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。