俺が本格的にゴルフを始めたのはタイに来てからだ。。。
それまでも、プレーをした事はあったが、レクレーションの域は超えてはいなかった。
タイに来てからは、半強制でゴルフをさせられた。
始めは辛かったが徐々に気候にも慣れプレーできたが、楽しいとは思わなかった。
それから数年後に、スコアーが良くなってきてからは楽しくなった。
その時に、毎週一緒に行くメンバーが固定された。
いずれも独身者。
一番若い男が既に100切りは当たり前で、俺は煩悩の数ぐらい。
もう1人は俺より年上の技術者。
頭が固く、人の意見など聞く耳無し。
林に入っても常にグリーンを狙う。
そして、常に満振り。
俺は、人に教わる事も無く、何とか100切りに手が届くまで来たが、そこからスコアーが減らなかった。
とにかく、ティーショットが下手。
しかし、数回に1度程度は、見事な弾道で飛ぶもんだから数をこなせば確率も高くなるだろうと思っていた。
結果的には、その考えが成長の妨げになっていた。
”まぐれ”をまぐれと認めない考え方が欠点だったのだ。
そこで、指摘されたのは、左肘を曲げるスウィング。
簡単に言えば野球スウィングなのだ。
左腕とゆうのはクラブと一番密接している部分であり、一番影響が出やす部分でもあります。左腕が曲がってしまうとアドレス時で作ったせっかくのヘッドの位置がインパクトを迎える頃にはかなりズレている可能性が高くなり、トップやダフリになる原因になり、フェースがスクエアになっていても正確に飛ばす事が出来なくなります。
左腕はクラブヘッドの上下の調整をする役目がありますので、スイングの途中で左腕を曲げてしまうとヘッドの上下に誤差が生まれ、その誤差をあの短いスイング時間の内に戻すことは不可能に近いことです。
この事を知ってから、距離は落ちたが、安定感は増した。
すると、今度は2打目。
距離が落ちた分、2打目の重要性が増したのだ。
しかし、どうしても俺はウッドは不得意だった。
そこで当時、丸山茂樹プロが使っていると言うユーティリティーを買った。
こんな形のヘッドをしていた。
これは、非常に気分良く振る事が出来た。
寄せも苦労した。
パターも、方向を見極めて慎重に打つようになった。
結局、全盛時には何度か80台に乗せて、今までのベストは84である。
そこから、ゴルフを中断し、接待ゴルフを除けば10年近いブランクがあったのだ。
最近では、調子が悪いと120台も出てしまう始末。
ユーティリティは、殆ど使う事も無かった。
しかし、ゴルフ再開後、これまで100を切った事があっただろうか?
チョット、原点に帰ってみようかな!
突然、そう思ってメガバンナーへ行ってまで道具を買ったのだ。
今回、行ったゴルフ場は、次回のへなちょこ杯が行われるゴルフ場。
新しいゴルフ場らしい。
初めて行くゴルフ場だ。
久しぶりにバンカディに通じる高速道路を走る。
快晴で気分良し。
高速を最後まで走り切り、そこから10分程度で到着。
暑いけれど、適度に風が吹きコンディションは良し。
コースは、ラフが低いが水が多い。
フェアウェーも良かったので、久しぶりのユーティリティーを試す事が出来た。
ティーショットは、時々スライスが出てしまう。
珍しくOBが多いコースなので、壺に嵌まる場面もしばしば。
4人で周ったのだが、キャディーさんは!
男性2名
女性1名
オカマちゃん1名
何故かアユタヤ方面、チョンブリ方面には男性キャディーが多い。
結果としては、スコアーは煩悩の数を上回ってしまったけれど、ユーティリティーの感触は良かった。
パットは、もう少し工夫が必要だな。。。
グリーンに置いた時に合わせた方向が、立って見てみると、イマイチ違うのだ。
それさえ間違わなければ、良いパットが出来るのではないか?
今回も、3パットが何度かあった。
しかし!
原点に戻る事で、少し昔を想い出した。
もう一度行って本番に望み!
打倒ミスターなのである。
100切りに再チャレンジです!!
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それまでも、プレーをした事はあったが、レクレーションの域は超えてはいなかった。
タイに来てからは、半強制でゴルフをさせられた。
始めは辛かったが徐々に気候にも慣れプレーできたが、楽しいとは思わなかった。
それから数年後に、スコアーが良くなってきてからは楽しくなった。
その時に、毎週一緒に行くメンバーが固定された。
いずれも独身者。
一番若い男が既に100切りは当たり前で、俺は煩悩の数ぐらい。
もう1人は俺より年上の技術者。
頭が固く、人の意見など聞く耳無し。
林に入っても常にグリーンを狙う。
そして、常に満振り。
俺は、人に教わる事も無く、何とか100切りに手が届くまで来たが、そこからスコアーが減らなかった。
とにかく、ティーショットが下手。
しかし、数回に1度程度は、見事な弾道で飛ぶもんだから数をこなせば確率も高くなるだろうと思っていた。
結果的には、その考えが成長の妨げになっていた。
”まぐれ”をまぐれと認めない考え方が欠点だったのだ。
そこで、指摘されたのは、左肘を曲げるスウィング。
簡単に言えば野球スウィングなのだ。
左腕とゆうのはクラブと一番密接している部分であり、一番影響が出やす部分でもあります。左腕が曲がってしまうとアドレス時で作ったせっかくのヘッドの位置がインパクトを迎える頃にはかなりズレている可能性が高くなり、トップやダフリになる原因になり、フェースがスクエアになっていても正確に飛ばす事が出来なくなります。
左腕はクラブヘッドの上下の調整をする役目がありますので、スイングの途中で左腕を曲げてしまうとヘッドの上下に誤差が生まれ、その誤差をあの短いスイング時間の内に戻すことは不可能に近いことです。
この事を知ってから、距離は落ちたが、安定感は増した。
すると、今度は2打目。
距離が落ちた分、2打目の重要性が増したのだ。
しかし、どうしても俺はウッドは不得意だった。
そこで当時、丸山茂樹プロが使っていると言うユーティリティーを買った。
こんな形のヘッドをしていた。
これは、非常に気分良く振る事が出来た。
寄せも苦労した。
パターも、方向を見極めて慎重に打つようになった。
結局、全盛時には何度か80台に乗せて、今までのベストは84である。
そこから、ゴルフを中断し、接待ゴルフを除けば10年近いブランクがあったのだ。
最近では、調子が悪いと120台も出てしまう始末。
ユーティリティは、殆ど使う事も無かった。
しかし、ゴルフ再開後、これまで100を切った事があっただろうか?
チョット、原点に帰ってみようかな!
突然、そう思ってメガバンナーへ行ってまで道具を買ったのだ。
今回、行ったゴルフ場は、次回のへなちょこ杯が行われるゴルフ場。
新しいゴルフ場らしい。
初めて行くゴルフ場だ。
久しぶりにバンカディに通じる高速道路を走る。
快晴で気分良し。
高速を最後まで走り切り、そこから10分程度で到着。
暑いけれど、適度に風が吹きコンディションは良し。
コースは、ラフが低いが水が多い。
フェアウェーも良かったので、久しぶりのユーティリティーを試す事が出来た。
ティーショットは、時々スライスが出てしまう。
珍しくOBが多いコースなので、壺に嵌まる場面もしばしば。
4人で周ったのだが、キャディーさんは!
男性2名
女性1名
オカマちゃん1名
何故かアユタヤ方面、チョンブリ方面には男性キャディーが多い。
結果としては、スコアーは煩悩の数を上回ってしまったけれど、ユーティリティーの感触は良かった。
パットは、もう少し工夫が必要だな。。。
グリーンに置いた時に合わせた方向が、立って見てみると、イマイチ違うのだ。
それさえ間違わなければ、良いパットが出来るのではないか?
今回も、3パットが何度かあった。
しかし!
原点に戻る事で、少し昔を想い出した。
もう一度行って本番に望み!
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コメント
コメント一覧 (4)
アマチュアの公式競技にも参加(するだけ)しておりますが、一番楽しいラウンドは、仲間とタイでするゴルフです。(行きた~い)
ボールのライン、パット時はプロでも2通りいらっしゃる用で、後ろから見て置いたラインを信じる方、アドレスした時の自分の感性を信じる方。
(どちらかと言うと、自分は後者かなぁ)
でも、方向は勿論ですが、とにかく強弱(タッチ)がとても重要と思っております。
コメント有難うございます。
パターで一番悔しいのは方向を間違える事で、次にタッチを間違える事です。
方向を最終的に決めて、打った瞬間に考えと違う方向へ行くと何ともガッカリ。
それだけは避けたいのです。
タッチだけに集中したいんです。
難しいですけどねぇ~
そしてカップの30㎝オーバー目に狙うだけです。
単純に考えましょう、たまご氏最近プレイ回数多いから、
勝つのは難しいかも?
スタート前にアプローチ練習をしたら逆転あるかもしれません?
コメント有難うございます。
先日のゴルフでは線を入れた効果は出ました。
あとは、それに慣れる事が必要と感じました。
距離感覚も、上りや下りが入るとイマイチです。
何とか工夫して頑張ります。
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