俺が住む界隈には。。。

幾つかの大規模なショッピングセンターが存在する。

メガバンナー、セントラルバンナー、そしてシーコンスクウェアーである。

その中では、シーコンスクウェアーが断トツで俺にとっては不便な場所に存在する。

バンコク中心部に住む人々にとっては、何れも特に行く必要も無い場所であると思う。

俺が何故行くか？
それは、会社帰りの道筋から近いからだ。

そして、その中で一番遠いのがシーコンスクウェアーという訳である。



ただ、一つだけ特徴を持っているのだ。
それは、俺にとってではあるのが。。。



パソコン関連の部品屋さんが立ち並ぶ一帯があるのだ。
そんなに、広くは無いが何かの時には助かるのだ。

上の写真は３年前。

今では、多くの店がタブレット端末だとか、携帯電話の店に変ってしまっているが、かろうじて部品屋さんも存在を続けている。

これが、セントラルにも、メガにも無いのだ。



この程度の物を、ラチャダーまで行って買うのなどしたくはない。

その点で、シーコンスクウェアーには貴重な部分が存在するのだ。

ところで、ここはバンコクなのだろうか？
それは、俺には判らないが、シーナカリン通りに面している。

最近は、道路拡張工事も終わって車の流れもスムーズになった。

しかし、裏側はどうなっているか？

　

広大な駐車場の先には市場のような建物があるが、その先は未開拓地？なのだろうか。



メガバンナーが教科書にしたようなショッピングセンターだ。

　

店内は、何処にでもあるような雰囲気だ。



なんちゃって日本風の薬屋さん。



上の階に来ると、そこはレストラン街なのだが、日本食店も多い。
ただし、殆どがタイ資本の日本食屋さんだ。

昼時はタイ人で、混んでいる。

その一角に、数年前に１号店（だったと思う）としてオープンした日本資本の店があるのだ。
俺は、その時は大喜びで来たもんだ。



俺が日本で住んでいたいた時に、家に帰る為に国道２４６号線を走るのだが、その沿線にあった”すき家”だ。



もう既にコンセプトは牛丼屋ではない。



昼飯時は過ぎていたので、夕飯様に持ち帰る事にした。

　

”おん玉丼大盛り”１２４バーツ。

タイ人は、これに１２４バーツは出さないだろうな。。。

屋台のような店構えではあるけれど。。。鶏肉を乗せたカオマンガイでも大盛りで５０バーツ位だからねぇ～
牛肉に対して日本人とタイ人じゃ思いが違うと思うし、バラ肉だしな。

レストラン街という環境を加案しても厳しいかな。。。



そう思うが！

非常に美味しかったです。

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