先日に。。。
秋田県人会に関わる方からお誘いを受けた。
それは何かと言えば、”秋田牛”のお披露目会だと言うのだ。
実は、秋田県人ではあるし、実家も存在するが、庶民的な食材は知るものの。。。
正直に言って、”秋田牛”は知らなかった。
知っていたのは!
秋田由利牛
秋田県の山形県側に由利本荘市があるのだが、鳥海山の麓は水も綺麗で日本酒も美味しい場所である。
そこでの牛肉の美味しさは好きで、前回の帰省の際には、すき焼きを家族で楽しんだ。
では!
秋田牛は如何であるか?
お披露目会当日に、出かけてみた。
BTSサイアム駅で乗り換えてナショナルスタジアム駅へ。
ここは、終点駅でもある。
階段を下りてから進行方向へ数分歩くと、こんなホテルが在る。
周辺は、宿が多いと聞いた。
西洋人が非常に多かった。
それを、狙って??のツクツクの多い事、多い事。
このホテル内も西洋人だらけ。
その25階に上がると会場はあった。
秋田牛
入り口にあったのは。。。
美味しそうな肉の姿だった。
そもそも、”秋田牛”って何さ?
平成24年10月に長崎県で開催された和牛のオリンピックと言われる全国和牛能力共進会(5年に1度開催)で、秋田県の県有種雄牛「義平福」号の産子が全国第2位を獲得し、県内はもとより全国の生産者や流通関係者から大きな注目を集めています。
秋田県は、新潟県、北海道に次いで全国で3番目に米の生産量が多く、「米の国秋田」とも言われています。現在、肉用牛の生産者や関係者で、この特徴を活かし、「米」をキーワードとした新たなブランド牛作りに取り組んでいます。
お米を給与された牛肉は、オレイン酸が増加するというデータもあります。オレイン酸の多い牛肉は、口溶けが良くなめらかであるとともに、悪玉コレステロールを減少させると言われております。
なるほどねぇ~
全国第2位ってところがイイね!
1位じゃないところが。
秋田県らしい。
そして、会は始まった。
まずは、秋田県ってどんな所か?
そんな紹介。
この会場を見回すと、集まっているのは、タイ人の方が多い。
日本人は、マスコミ関係者とか、秋田県に関わる人が少し。
俺の隣に座っていたのは、フリーペーパーの”DACO”のマネージャーさんだった。
司会進行役もタイ人なのでタイ語で会は進んだ。
この真ん中の若いタイ人は、Noble Monoという名の会社の社長さん。
雑談時に話を聞くと日本語ベラベラ。
日本での留学経験があり、そこで出会った”秋田牛”に惚れ込んで、タイへの輸入と国内での販売を開始したと言うのだ。
これは、このホテルの料理長。
フランス人のような英語の発音だった。
まずは、食事の前に秋田の清酒。
そして、最初に出てきたのは。。。
試食なので、量は少ないが牛の味はしっかり判る。
これは、スープと一緒に肉を食す。
これは、フォアグラと一緒に口に入れたが、美味かったねぇ~
これが最後。
煮込んで、トロトロになった肉だった。
最後は記念写真。
秋田県も後押しして、秋田の美味しさを知ってもらい、多くのタイ人に秋田に来てもらいたい。
そんな会だった。
微力ではあるけれど応援したいなぁ~
そんな日でした。
もう、既に3トンの引き合いがあるそうです!!
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それは何かと言えば、”秋田牛”のお披露目会だと言うのだ。
実は、秋田県人ではあるし、実家も存在するが、庶民的な食材は知るものの。。。
正直に言って、”秋田牛”は知らなかった。
知っていたのは!
秋田由利牛
秋田県の山形県側に由利本荘市があるのだが、鳥海山の麓は水も綺麗で日本酒も美味しい場所である。
そこでの牛肉の美味しさは好きで、前回の帰省の際には、すき焼きを家族で楽しんだ。
では!
秋田牛は如何であるか?
お披露目会当日に、出かけてみた。
BTSサイアム駅で乗り換えてナショナルスタジアム駅へ。
ここは、終点駅でもある。
階段を下りてから進行方向へ数分歩くと、こんなホテルが在る。
周辺は、宿が多いと聞いた。
西洋人が非常に多かった。
それを、狙って??のツクツクの多い事、多い事。
このホテル内も西洋人だらけ。
その25階に上がると会場はあった。
秋田牛
入り口にあったのは。。。
美味しそうな肉の姿だった。
そもそも、”秋田牛”って何さ?
平成24年10月に長崎県で開催された和牛のオリンピックと言われる全国和牛能力共進会(5年に1度開催)で、秋田県の県有種雄牛「義平福」号の産子が全国第2位を獲得し、県内はもとより全国の生産者や流通関係者から大きな注目を集めています。
秋田県は、新潟県、北海道に次いで全国で3番目に米の生産量が多く、「米の国秋田」とも言われています。現在、肉用牛の生産者や関係者で、この特徴を活かし、「米」をキーワードとした新たなブランド牛作りに取り組んでいます。
お米を給与された牛肉は、オレイン酸が増加するというデータもあります。オレイン酸の多い牛肉は、口溶けが良くなめらかであるとともに、悪玉コレステロールを減少させると言われております。
なるほどねぇ~
全国第2位ってところがイイね!
1位じゃないところが。
秋田県らしい。
そして、会は始まった。
まずは、秋田県ってどんな所か?
そんな紹介。
この会場を見回すと、集まっているのは、タイ人の方が多い。
日本人は、マスコミ関係者とか、秋田県に関わる人が少し。
俺の隣に座っていたのは、フリーペーパーの”DACO”のマネージャーさんだった。
司会進行役もタイ人なのでタイ語で会は進んだ。
この真ん中の若いタイ人は、Noble Monoという名の会社の社長さん。
雑談時に話を聞くと日本語ベラベラ。
日本での留学経験があり、そこで出会った”秋田牛”に惚れ込んで、タイへの輸入と国内での販売を開始したと言うのだ。
これは、このホテルの料理長。
フランス人のような英語の発音だった。
まずは、食事の前に秋田の清酒。
そして、最初に出てきたのは。。。
試食なので、量は少ないが牛の味はしっかり判る。
これは、スープと一緒に肉を食す。
これは、フォアグラと一緒に口に入れたが、美味かったねぇ~
これが最後。
煮込んで、トロトロになった肉だった。
最後は記念写真。
秋田県も後押しして、秋田の美味しさを知ってもらい、多くのタイ人に秋田に来てもらいたい。
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コメント
コメント一覧 (2)
コメント有難うございます。
その通りだと思います。
知ってもらう大切さは必要だと思います。
口を開けて大きな声で話す。
そして、理解を得るのは大変な事ですが。。。
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