先日に。。。
日系会社に勤務する日本人の方と暫く語り合う時間があった。
その方は、ローカル会社に勤務する俺に、色々と聞いて来たのだが、その返答には目を丸くして聞いていた。
俺も日系の会社では長く勤務したのでローカルとの差は良く理解している。
例えば、同様の年代の日本人が出張でタイに来た際には、色々と世話をしなければならない。
単なる旅人であれば、そのような気遣いは不要だろうが、出張者となると気遣いも仕事になってしまう事が多い。
俺もタイに来た当初は、タイ生活が新鮮で楽しかったので、そんな仕事も何のそのであった。
数年もすると、世間を知る事で、イライラする事も多くなり辛い時期が長く続いた。
日本人もタイ人も嫌いだった時代だった気がする。
今は、どうであるか?
それを、その日本人の方に語ったのだ。
その中で、特に驚いていた事は。。。
俺は、辛い時期に、髪がどんどんと白くなっていった。
歳も歳だし、それは当たり前の事だと思っていた。
黒く染めた事もあった。
今は、髪は短くカットしているが、当時は前髪が少し眉毛に掛る程度の長さだった。
前髪を上げると、真中部分に白い髪が集中していた事もあった。
全体に白髪が目立ち、一時は染めた事もあった。
それが、もう十数年も前の事。
だから、今では真っ白??
いやいや!
それが、前髪は黒いし全体的にも少し目立つ程度に保たれているのだ。
黒々では無いが、染めてはいない。
目を丸めて。。。
”そんな事ってあるんですか?”
そう、驚いていた。
何故かを、自身で考えてみると。。。
イライラする事が、長い時期を掛けてイライラする事で無くなってしまったのではないかと。
そう思うのだ。
驚きが普通になったのだ。
以前に。。。
こんな事があったのを忘れてはいないだろうか?
俺が勤務する会社の、営業職の事務所にやって来る、女の子。
営業職の事務所は、会社の敷地の奥にある。
別の言い方をすれば、目立たない場所。
誰かが通り過ぎるとかない場所。
袋小路の一番奥。
そんな場所が、保育園の様になる時期があるのだ。
こんなのありか?
日本では考えられないだろう。
”日本なんか死ね!”の件もあったようだがタイではこうなのだ。
自己防衛を考えなければならないと言う事だ。
先日に、我々の部屋に入って来た紅一点のエーさん。
彼女にも子供が居る。
すると、当然こうなるのだ。
事務所の中のパソコンはゲーム機になってしまう。
イアフォンを付けて遊んでいるが、音が漏れて来て気になるが、こんな事は普通なのだ。
さて!
これから、数枚の写真を見せるが、これは会社を終わって自宅へ帰る30分程度の中で起こった事であるのだ。
まずは。。。
この日は、ガソリンスタンドに寄った。
従業員に招かれて、停車をした。
目の前には、バイクに乗った男が居る。
恐らく、御釣りでも待っているのだろうと思った。
給油が終わるまでには去ると思っていた。
いやいや!
終わっても立ち去らない。
従業員のオネーさんに聞いた。
”彼何しているの?邪魔なんだけど”
そう言うと。。。
”判らないんです。さっきガソリン入れたんですが、そこに居たまんまなんです”
だと!
結局、俺は避けて立ち去りながら何しているのか見ると、何と男はスマホでゲームしていたのだ。
邪魔しているなど、頭の片隅にもない。
もっと、他に出来る場所があるのに、何故わざわざ??
そして、順調に自宅近くに来た時に、交差点の手前で赤信号になった。
久々に、先頭として並んだ。
以前にも記事にした事があるが、待つ車が多くなると、こうなる。
並ばずに、後方からやって来て、ここに入るのだ。
この日は、そんな車が1台だけだったので、混乱にはならなかったが、複数台の場合はグチャグチャ。
運転手の神経を疑うなぁ~
そして、コンドーの入り口に差し掛かると。。。
ピックアップトラックが、入り口を塞いでいる。
運転手が乗っていたので、クラクション1回で去ってくれたが、発想が判らない。
ここが、ソンテウの発着場所になっているし、左折する際にはバイクが突っ込んで来る事もあって、神経を使う場所である。
こんな事の繰り返しの毎日。
それが、普通と思わなければ暮らせないのである。
日本は素晴らしい国だと思います!!
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日系会社に勤務する日本人の方と暫く語り合う時間があった。
その方は、ローカル会社に勤務する俺に、色々と聞いて来たのだが、その返答には目を丸くして聞いていた。
俺も日系の会社では長く勤務したのでローカルとの差は良く理解している。
例えば、同様の年代の日本人が出張でタイに来た際には、色々と世話をしなければならない。
単なる旅人であれば、そのような気遣いは不要だろうが、出張者となると気遣いも仕事になってしまう事が多い。
俺もタイに来た当初は、タイ生活が新鮮で楽しかったので、そんな仕事も何のそのであった。
数年もすると、世間を知る事で、イライラする事も多くなり辛い時期が長く続いた。
日本人もタイ人も嫌いだった時代だった気がする。
今は、どうであるか?
それを、その日本人の方に語ったのだ。
その中で、特に驚いていた事は。。。
俺は、辛い時期に、髪がどんどんと白くなっていった。
歳も歳だし、それは当たり前の事だと思っていた。
黒く染めた事もあった。
今は、髪は短くカットしているが、当時は前髪が少し眉毛に掛る程度の長さだった。
前髪を上げると、真中部分に白い髪が集中していた事もあった。
全体に白髪が目立ち、一時は染めた事もあった。
それが、もう十数年も前の事。
だから、今では真っ白??
いやいや!
それが、前髪は黒いし全体的にも少し目立つ程度に保たれているのだ。
黒々では無いが、染めてはいない。
目を丸めて。。。
”そんな事ってあるんですか?”
そう、驚いていた。
何故かを、自身で考えてみると。。。
イライラする事が、長い時期を掛けてイライラする事で無くなってしまったのではないかと。
そう思うのだ。
驚きが普通になったのだ。
以前に。。。
こんな事があったのを忘れてはいないだろうか?
俺が勤務する会社の、営業職の事務所にやって来る、女の子。
営業職の事務所は、会社の敷地の奥にある。
別の言い方をすれば、目立たない場所。
誰かが通り過ぎるとかない場所。
袋小路の一番奥。
そんな場所が、保育園の様になる時期があるのだ。
こんなのありか?
日本では考えられないだろう。
”日本なんか死ね!”の件もあったようだがタイではこうなのだ。
自己防衛を考えなければならないと言う事だ。
先日に、我々の部屋に入って来た紅一点のエーさん。
彼女にも子供が居る。
すると、当然こうなるのだ。
事務所の中のパソコンはゲーム機になってしまう。
イアフォンを付けて遊んでいるが、音が漏れて来て気になるが、こんな事は普通なのだ。
さて!
これから、数枚の写真を見せるが、これは会社を終わって自宅へ帰る30分程度の中で起こった事であるのだ。
まずは。。。
この日は、ガソリンスタンドに寄った。
従業員に招かれて、停車をした。
目の前には、バイクに乗った男が居る。
恐らく、御釣りでも待っているのだろうと思った。
給油が終わるまでには去ると思っていた。
いやいや!
終わっても立ち去らない。
従業員のオネーさんに聞いた。
”彼何しているの?邪魔なんだけど”
そう言うと。。。
”判らないんです。さっきガソリン入れたんですが、そこに居たまんまなんです”
だと!
結局、俺は避けて立ち去りながら何しているのか見ると、何と男はスマホでゲームしていたのだ。
邪魔しているなど、頭の片隅にもない。
もっと、他に出来る場所があるのに、何故わざわざ??
そして、順調に自宅近くに来た時に、交差点の手前で赤信号になった。
久々に、先頭として並んだ。
以前にも記事にした事があるが、待つ車が多くなると、こうなる。
並ばずに、後方からやって来て、ここに入るのだ。
この日は、そんな車が1台だけだったので、混乱にはならなかったが、複数台の場合はグチャグチャ。
運転手の神経を疑うなぁ~
そして、コンドーの入り口に差し掛かると。。。
ピックアップトラックが、入り口を塞いでいる。
運転手が乗っていたので、クラクション1回で去ってくれたが、発想が判らない。
ここが、ソンテウの発着場所になっているし、左折する際にはバイクが突っ込んで来る事もあって、神経を使う場所である。
こんな事の繰り返しの毎日。
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コメント
コメント一覧 (8)
やっぱり酷いのは、クルマとバイクの通行マナー(規則無視)と駐車マナー。
ノロノロ運転、急な車線変更、急な飛び出しなどなど、書きだしたらキリがないくらいです。
また、一般道やソイでは、当たり前のように両側駐車。これも酷いです。
クルマの激増に道路行政(駐車場も含めて)が追いついてないこともありますが・・何とかならないのですかね~。
コメントを有難うございます。
私はやはり、庶民全体で声を掛け合うような環境にならなければ無理な事だと思います。
バイクのノーヘルなども多いですよね。
社会全体の取り組みを始めなければならないと思う日が来るのでしょうか?
そんな事を考えてしまいます。
コメントを有難うございます。
本来であれば、ガソリンスタンドの従業員が注意をして欲しいところですが、トラブルを避けるためにも、それを行いません。
よって、こんな事の繰り返しとなります。
子供の頃からの躾にも問題があるでしょうね。
実際場所をちょっと動いて貰いたい時とかは、理由を説明してお願いすればたいていは速やかに対応してくれます。以心伝心は基本的にありませんので、逐次言わなければならないという事だと思います。
コメント有難うございます。
確かに義務教育でも習いますが、この程度の事であれば親の責任ではないかと思うのです。
BTSに乗っている際に、子供連れが入って来ると若い人が席を譲る事を目にするのですが、子供が靴を脱がないで座席に昇ったりしても注意する親を見た事がありません。公衆のベンチなどでもです。
親の躾けに問題がある気がしてなりません。
ということで?いいか悪いかは別としてなるようになっている形がこういう実態なのではないかと思います。
コメントを有難うございます。
至難の業だから何もしないのでしょうか?
タイらしいかもしれませんね。
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