俺が小学校の頃。。。
家族で旅行をするとすれば、お決まりのパターンとしては男鹿半島だった。
気軽に車で行ける観光地だったのだ。
しかし、中学校ではクラブ活動に夢中になり、高校では友達と遊ぶ時間を優先し、大学は札幌になってからは、行っただろうか?
母と兄と夕食をしていた時に、そんな話になった。
そして、テレビで天気の週間予報を観ていたら、快晴になるのは、たったの1日だけ。
俺が、タイへと戻るまでに、たった1日だけではあるが、快晴の日があったのだ。
そして、兄からの提案で、久々に男鹿半島を巡ろうと言うのだ。
母も、俺も賛成。
そして、その日の朝9時に出発!
秋田市内からは、1時間余りで男鹿半島の入り口まで行く事が出来る。
半島を巡る道路は、断崖絶壁が多い。
海は岩場だらけ。
民謡の秋田音頭の歌詞に。。。
”秋田名物八森鰰々(ハタハタ) 男鹿で男鹿ブリコ”といった部分があるが、ブリコとはハタハタの卵の事である。
今では、収穫量が激減したが、俺がガキンチョの頃は、冬になると海岸線にはブリコが山のように打ち上げられていたのだ。
そんな事を想い出した。
恐らく、釣り客には絶好の場所ではないかと思うのだが。。。
最初に向かったのは、旧名称では男鹿水族館。
今では、GAOの名称。
平日でもあり、観光シーズンでも無いので、お客も少なくゆっくりと観賞出来た。
足の悪い母も、車椅子を借りて観賞。
俺も久々で感激した。
じーーーっと観ていても飽きない。
これが、秋田名物のハタハタである。
普段は、深海に住むと言う。
冬になると産卵の為に海岸近くまで来るのだ。
次に目指したのは、男鹿半島の先端の入道先。
ここで、昼食タイム。
そして、次に目指したのは。。。
こんな場所。
誰が世界三景と言ったのだろうか??
そこまではねぇ~
そうは、思うが絶景には間違い無し。
この山は、禿山なので見通しが良いのだ。
これは、八郎潟を望む風景。
手前の湖が八郎潟で奥に観えるのが干拓地である。
横を観るとハンググライダー。
そして、最後の場所へ。
此処は、初めての場所。
最近では、全国的に有名になった??のかもしれないが、”なまはげ”は男鹿の名物なのだ。
俺は、だいたいの事は知っているつもりだった。
毎年、12月31日の夜になると。。。
”泣く子いねがぁ~”と言っては各家を巡る行事で、姿もこの写真の如く。。。
そう思っていた。
しかし!
驚く事に、それだけでは無かったのだ。
展示室に入ると、”なまはげ”だらけなのだ。
何故なのだろうか??
資料館の担当者曰く。。。
男鹿には約120箇所の地区があり、その内の約80箇所で”なまはげ”の行事が行われていると言うのだ。
そのそれぞれに、異なる文化があるのだそうだ。
これは、地区別の姿を展示していると言う。
俺は、全く知らなかった。
こんな面もあるし!
こんな面も!
そんな事を、聞くと想い出した事があった。
男鹿市は、秋田市に近いので、高校時代は男鹿市から通って来る人も多かったのだ。
しかし、独特の秋田弁を話す方々だった。
話をするだけで、その方は男鹿地方出身と判る程だった。
帰りの車中では、話が止む事は無かった。
家で、夕食時も男鹿、男鹿、男鹿。
楽しい、日帰りの旅でした。
是非、男鹿観光を!!
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家族で旅行をするとすれば、お決まりのパターンとしては男鹿半島だった。
気軽に車で行ける観光地だったのだ。
しかし、中学校ではクラブ活動に夢中になり、高校では友達と遊ぶ時間を優先し、大学は札幌になってからは、行っただろうか?
母と兄と夕食をしていた時に、そんな話になった。
そして、テレビで天気の週間予報を観ていたら、快晴になるのは、たったの1日だけ。
俺が、タイへと戻るまでに、たった1日だけではあるが、快晴の日があったのだ。
そして、兄からの提案で、久々に男鹿半島を巡ろうと言うのだ。
母も、俺も賛成。
そして、その日の朝9時に出発!
秋田市内からは、1時間余りで男鹿半島の入り口まで行く事が出来る。
半島を巡る道路は、断崖絶壁が多い。
海は岩場だらけ。
民謡の秋田音頭の歌詞に。。。
”秋田名物八森鰰々(ハタハタ) 男鹿で男鹿ブリコ”といった部分があるが、ブリコとはハタハタの卵の事である。
今では、収穫量が激減したが、俺がガキンチョの頃は、冬になると海岸線にはブリコが山のように打ち上げられていたのだ。
そんな事を想い出した。
恐らく、釣り客には絶好の場所ではないかと思うのだが。。。
最初に向かったのは、旧名称では男鹿水族館。
今では、GAOの名称。
平日でもあり、観光シーズンでも無いので、お客も少なくゆっくりと観賞出来た。
足の悪い母も、車椅子を借りて観賞。
俺も久々で感激した。
じーーーっと観ていても飽きない。
これが、秋田名物のハタハタである。
普段は、深海に住むと言う。
冬になると産卵の為に海岸近くまで来るのだ。
次に目指したのは、男鹿半島の先端の入道先。
ここで、昼食タイム。
そして、次に目指したのは。。。
こんな場所。
誰が世界三景と言ったのだろうか??
そこまではねぇ~
そうは、思うが絶景には間違い無し。
この山は、禿山なので見通しが良いのだ。
これは、八郎潟を望む風景。
手前の湖が八郎潟で奥に観えるのが干拓地である。
横を観るとハンググライダー。
そして、最後の場所へ。
此処は、初めての場所。
最近では、全国的に有名になった??のかもしれないが、”なまはげ”は男鹿の名物なのだ。
俺は、だいたいの事は知っているつもりだった。
毎年、12月31日の夜になると。。。
”泣く子いねがぁ~”と言っては各家を巡る行事で、姿もこの写真の如く。。。
そう思っていた。
しかし!
驚く事に、それだけでは無かったのだ。
展示室に入ると、”なまはげ”だらけなのだ。
何故なのだろうか??
資料館の担当者曰く。。。
男鹿には約120箇所の地区があり、その内の約80箇所で”なまはげ”の行事が行われていると言うのだ。
そのそれぞれに、異なる文化があるのだそうだ。
これは、地区別の姿を展示していると言う。
俺は、全く知らなかった。
こんな面もあるし!
こんな面も!
そんな事を、聞くと想い出した事があった。
男鹿市は、秋田市に近いので、高校時代は男鹿市から通って来る人も多かったのだ。
しかし、独特の秋田弁を話す方々だった。
話をするだけで、その方は男鹿地方出身と判る程だった。
帰りの車中では、話が止む事は無かった。
家で、夕食時も男鹿、男鹿、男鹿。
楽しい、日帰りの旅でした。
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コメント
コメント一覧 (2)
今は財産分与で裁判まで起こされた姉ですが、今は亡き両親の思い出を語れるのは兄弟だけですのに。
シュンさんうらやましい。
コメントを有難うございます。
我が家は、争うような財産は無いので平和です。
慎ましやかな生活を続けて行きたいと思っております。
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