先日に。。。
会社の同僚である台湾人社員が俺の席にやって来た。
実は、それまでに何度かCCで彼のメールのやり取りが送られてきていた。
恐らく彼は、日系の企業からの問い合わせと判断し、状況を俺に伝えたかったんだろうと思う。
彼は、営業職では無いので、一定の時点で、俺に引き継ぎたかったのだ。
ただ、俺としては会社名を見ただけで、何か疑問を持っていた。
本当に、日系の会社なのだろうか?
例えば、山田太郎といった名前の方が起業した会社であれば。。。
”YAMADA(Thailand)Co.,LTD.”
社名が、これであれば、何も疑問には思わない。
しかし、これであれば、どうだろうか?
”YAMADA TARO(Thailand)Co.,LTD.”
有り得ない訳ではないが、どこかスッキリしない気分になる。
その台湾人同僚が、”YAMADA TARO(Thailand)Co.,LTD.”の住所を持って、会社訪問に付き合ってくれと言って来たのだ。
スッキリしないが、行ってみる事にしたのだが、住所から判ったのは、ラヨーン県のアマダシティー工業団地内であることだけだった。
ネットで調べても、その会社名は出て来ないのだ。
アポは、14時。
会社を早目に出発。到着したのは、12時。
早速、飯を食べる事に。
場所を特定するには、少し時間が掛かりそう。
入り口から暫く走ると、左手にレストランなどが集まる場所がある。そこには、中国系の銀行やレストランが多かった。彼が、中国麺を食べようと言うので、それに従った。この店に入った瞬間に、彼が言ったのは。。。
「凄いなぁ~お客さん全員中国人だ」
何故それが、判るかと問うと、服装や雰囲気で判断できると言うのだ。
確かに、俺も街で歩き、すれ違い様に日本人を判断できる事が多い。俺が食べた料理。あっさりとしたスープ。麺は、うどんの様だった。
本当の社名を聞くと笑うよ!!
そう思った貴方は4箇所クリック!m(。-_-。)m お願いしますっ!

会社の同僚である台湾人社員が俺の席にやって来た。
実は、それまでに何度かCCで彼のメールのやり取りが送られてきていた。
恐らく彼は、日系の企業からの問い合わせと判断し、状況を俺に伝えたかったんだろうと思う。
彼は、営業職では無いので、一定の時点で、俺に引き継ぎたかったのだ。
ただ、俺としては会社名を見ただけで、何か疑問を持っていた。
本当に、日系の会社なのだろうか?
例えば、山田太郎といった名前の方が起業した会社であれば。。。
”YAMADA(Thailand)Co.,LTD.”
社名が、これであれば、何も疑問には思わない。
しかし、これであれば、どうだろうか?
”YAMADA TARO(Thailand)Co.,LTD.”
有り得ない訳ではないが、どこかスッキリしない気分になる。
その台湾人同僚が、”YAMADA TARO(Thailand)Co.,LTD.”の住所を持って、会社訪問に付き合ってくれと言って来たのだ。
スッキリしないが、行ってみる事にしたのだが、住所から判ったのは、ラヨーン県のアマダシティー工業団地内であることだけだった。
ネットで調べても、その会社名は出て来ないのだ。
アポは、14時。
会社を早目に出発。到着したのは、12時。
早速、飯を食べる事に。
場所を特定するには、少し時間が掛かりそう。
入り口から暫く走ると、左手にレストランなどが集まる場所がある。そこには、中国系の銀行やレストランが多かった。彼が、中国麺を食べようと言うので、それに従った。この店に入った瞬間に、彼が言ったのは。。。
「凄いなぁ~お客さん全員中国人だ」
何故それが、判るかと問うと、服装や雰囲気で判断できると言うのだ。
確かに、俺も街で歩き、すれ違い様に日本人を判断できる事が多い。俺が食べた料理。あっさりとしたスープ。麺は、うどんの様だった。

少し入れると美味しいと言われて従って食べた。
彼は、この2種類を、すごい勢いで食べ尽くした。
何分掛っただろうか?
5分位で食べた。
俺は、半分も食べてなかったのに。。。
食後は、直ぐにお客さんの場所を捜し歩くが、色々と聞きながら進んでいくと。。。中国企業が集中する一帯に入ることになった。
スッキリしない気分が、更に深まった。
そこから、探し求めて看板も無い場所に、行き着いた。まだ、工場は無く、会社登録を済ませたばかりの会社だった。
しかも、何と日系企業ではなく、中国本土の企業。
事務所に居た駐在の人も中国人だった。
メールのやり取りは、英語だったが同僚が中国企業と判った瞬間に、言葉は中国語となった。
ミーティングの最中は全て中国語。
俺は、ポケーっとして聞いていた。
雰囲気的には、友好な状況ではあった。
お客さんからすれば、まさか中国語を話せる人が来るとは思わなかった訳だから。
逆に俺は、日系かもね?
その期待は、無くなった。
話も終盤になり、英語で何か質問があれば?
なんて、状況になった時。。。
最後に、本当は。。。
何故に社名は”YAMADA TARO(Thailand)Co.,LTD.”なのですか?
そう聞きたかったが、止めました。
彼は、この2種類を、すごい勢いで食べ尽くした。
何分掛っただろうか?
5分位で食べた。
俺は、半分も食べてなかったのに。。。
食後は、直ぐにお客さんの場所を捜し歩くが、色々と聞きながら進んでいくと。。。中国企業が集中する一帯に入ることになった。
スッキリしない気分が、更に深まった。
そこから、探し求めて看板も無い場所に、行き着いた。まだ、工場は無く、会社登録を済ませたばかりの会社だった。
しかも、何と日系企業ではなく、中国本土の企業。
事務所に居た駐在の人も中国人だった。
メールのやり取りは、英語だったが同僚が中国企業と判った瞬間に、言葉は中国語となった。
ミーティングの最中は全て中国語。
俺は、ポケーっとして聞いていた。
雰囲気的には、友好な状況ではあった。
お客さんからすれば、まさか中国語を話せる人が来るとは思わなかった訳だから。
逆に俺は、日系かもね?
その期待は、無くなった。
話も終盤になり、英語で何か質問があれば?
なんて、状況になった時。。。
最後に、本当は。。。
何故に社名は”YAMADA TARO(Thailand)Co.,LTD.”なのですか?
そう聞きたかったが、止めました。
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コメント
コメント一覧 (2)
ものすごぉ〜〜っく、気になって眠れないかも…笑笑
この近くはちょこちょこ行ってますので。
コメントを有難うございます。
まだ事務所には、2名しかおらず、設立したばかりの様でした。
当然、看板もありません。
しかし、近い将来は大規模な工場を建設するそうです。
中国では人件費や原材料が高騰し魅力が無くなりつつあるそうです。
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