外へ飲みに行くのが好きだった時代、まずは日本人相手の飲み屋が好きになり、次に日本人があまり行かないようなファラン好みの店が好きになった。

しかし、両方ともバンコク中心部。

そして、オンヌット時代に、タイ人から連れて行かれてから、ローカルの飲み屋の楽しみが判った。

これが、本当のタイの飲み屋ではないかとも感じたのだ。
普段、他国の人間と話をする機会が少ないタイ人との異国同士の会話が何とも新鮮なのだ。
雨が降れば、カッパ着て飲むし。。。

決してスムーズな会話は出来ないけれど、お互いにどう接したらよいかの探り合いの楽しさを知ったし、何しろ安く飲める。
そして、幸いにも同じような飲み屋がウドンスックにも多く存在した。
この店は、オープンエアーの席で飲んでいた。良く行っていた場所は、他にも１ヶ所。そこは、室内なのだが、カラオケではなくラウンジと説明された記憶がある。この界隈には、飲み屋さんやレストランが多い。
駅前からソンテウに乗って行くのがワクワクだった。
せっかくタイに住んでいるのだからローカルを楽しむのも良いじゃないかな。

今では、飽きた訳では無いが、何故か行く気分が湧いてこなくなったけどな。
さて！
この日は、初めてリージェンシーを部屋で飲む日となった。何も気にせずに、飲んでいるけれど、ブランデーなのだろうか？？

いつもは、ソーダー割で飲んでいたと思うが、生憎そんな物は部屋には無し。ロックで１杯だけ、ソーセージを食べながら飲んで寝ました。