アユタヤやカンチャナブリ。。。
昔に、日本とタイが関わった場所の見学は、現在関わっている自分にとっては、訪ねてみたい場所として、過去に歴史に触れる為に訪れた経験がある。
そして、現在になって日帰りの旅を行うにおいて、タイの珍しい景色、美しい景色などを暇を見つけては、マップで調べるのが楽しみの一つとなっている。
そんなある日、タイのバンコクから100Km以上離れた場所に、ひっそりと日本と関りがある慰霊碑の存在を発見し、是非に参拝したいと思い車を走らせた。田舎へ向かう途中に、警察の検問。これは、良くある事。問題なく通過。目的の場所に近づいて来た。再び検問。何か問題が発生したかも?そして、大通りから路地に入り、目的地は直ぐ近く。その目的地の近くには広い駐車場があり、車を停めて歩いてすぐ。お寺の入り口だ。プランマニー寺。中に入ると、通路は屋根付き。とりあえず、人に流れに付いて行く事にした。目的の建物は、何処にあるのか不明。どうやら、場所違いのようだ。従って、入り口付近まで戻って、再度考えてみる。入り口から入り直して、左の通路を行ってみると。。。目的地をようやく発見した。第二次大戦時に、この地で命を失った日本旧陸軍の方々の慰霊碑だ。
昔に、日本とタイが関わった場所の見学は、現在関わっている自分にとっては、訪ねてみたい場所として、過去に歴史に触れる為に訪れた経験がある。
そして、現在になって日帰りの旅を行うにおいて、タイの珍しい景色、美しい景色などを暇を見つけては、マップで調べるのが楽しみの一つとなっている。
そんなある日、タイのバンコクから100Km以上離れた場所に、ひっそりと日本と関りがある慰霊碑の存在を発見し、是非に参拝したいと思い車を走らせた。田舎へ向かう途中に、警察の検問。これは、良くある事。問題なく通過。目的の場所に近づいて来た。再び検問。何か問題が発生したかも?そして、大通りから路地に入り、目的地は直ぐ近く。その目的地の近くには広い駐車場があり、車を停めて歩いてすぐ。お寺の入り口だ。プランマニー寺。中に入ると、通路は屋根付き。とりあえず、人に流れに付いて行く事にした。目的の建物は、何処にあるのか不明。どうやら、場所違いのようだ。従って、入り口付近まで戻って、再度考えてみる。入り口から入り直して、左の通路を行ってみると。。。目的地をようやく発見した。第二次大戦時に、この地で命を失った日本旧陸軍の方々の慰霊碑だ。
日の丸が天井に、その下に慰霊碑。
【日本と世界が知るべき日本軍の真実】
俊明少年はその後ずっと日本の敗戦まで、加地大尉や倉内軍曹らと行動を共にする。それは華北から武漢、広東、華南、ベトナム、タイまでの約7000キロを歩いて移動するという信じ難くも壮大な行軍だった。7000キロを、戦火をくぐりながら10歳に満たない少年が踏破したのだ。日本軍はただでさえ大変な行軍の中で、少年を守り通した。軍事作戦上、それは決して少なくない負担だったはずだ。
いったい、第三十七師団とは?それを読み解くと、途轍もなく苦労をした方々だったのだ。何も知らずにタイに住んでいた。暫く、この場所で眺めたのだけれど、誰かが綺麗にしてくれている。そして、横には説明書きがあったのだけれど、文字が霞んで読み取るのが難しいが、書き留めてきた。
それを、引用させて頂き文章にしますと。
恐らく、この事を知る日本人は少ないのではないでしょうか。
是非に参拝に行って頂きたいと思います。
知ってよかった。行けて良かった!!
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第37師団(だいさんじゅうななしだん)は、大日本帝国陸軍の師団、盧溝橋事件後華北から華中・華南へと戦線が拡大し日中戦争が泥沼化するなかで、占領地の警備や治安維持を目的として、1939年(昭和14年)2月7日に新設された三単位編制の治安師団の一つである。 大陸打通作戦で北京からバンコクまで踏破し、日本一歩いた軍隊と言われている。
【日本と世界が知るべき日本軍の真実】
俊明少年はその後ずっと日本の敗戦まで、加地大尉や倉内軍曹らと行動を共にする。それは華北から武漢、広東、華南、ベトナム、タイまでの約7000キロを歩いて移動するという信じ難くも壮大な行軍だった。7000キロを、戦火をくぐりながら10歳に満たない少年が踏破したのだ。日本軍はただでさえ大変な行軍の中で、少年を守り通した。軍事作戦上、それは決して少なくない負担だったはずだ。
いったい、第三十七師団とは?それを読み解くと、途轍もなく苦労をした方々だったのだ。何も知らずにタイに住んでいた。暫く、この場所で眺めたのだけれど、誰かが綺麗にしてくれている。そして、横には説明書きがあったのだけれど、文字が霞んで読み取るのが難しいが、書き留めてきた。
それを、引用させて頂き文章にしますと。
恐らく、この事を知る日本人は少ないのではないでしょうか。
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メルマガの読者様を募集しております。ブログとの違いは何か?それは、ブログを長年続けられたのは多くの読者様のお陰だと感謝しております。しかし、それと共に、ここ数年の中で、表現の制限や壁に突き当たって参りました。それは、誰でも見る事が出来る故の事であると気が付きました。話したい事を、心の底から語る事が出来ない自分の姿が見えて来るようになりました。そんな姿を感じ取った或る方からご助言を頂きました。そしてその言葉が、ストンと胸の中に落ち納得した上で、自身の表現を別な場所にも持つことが出来るのであればと考え決断しました。その助言の言葉とは。。。『ブログはね、昼間のテレビの情報番組のような物なんだよ。言葉の端々に気を使い、間違った情報など流すと叩かれる。ネットなどで批判が集中する。でもね、例えば深夜放送のラジオなんかは、本音トークで腹の底から面白い話が聞けたりするよな。ある程度、聞きたい人だけが聞く訳だから』この言葉を聞いて、ある程度の閉ざされた中で、自由に語る場所を探し、運良く発見するに至りました。もう少し本音で語りたい。何故にブログでは語る事が出来なかったかの話や、失敗談。もしかすると間違った理解なども話に出てくるかもしれません。しかし、たかが一人のオヤジです。今の自身の現状など、前向きな話も含めて、本質的で骨太の話を語りたい。そんなメルマガにしたいと思っております。試し読みをして頂き、初月解約でも全く構いません。ご興味がある方は、是非、ご登録をお願い申し上げます。
コメント
コメント一覧 (2)
しゅんさん、また行かれることがありましたら是非ご一緒したいですね。毎日のブログ、楽しみにしております。
しゅん
がしました
コメントを有難うございます。
正直言いまして、想像すらできませんでしたので、マップで見つけた際は驚きでした。機会を見つけて行こうと思い叶いましたが、多くの日本人が行ってくれることを願いますね。次回は掃除用具と綺麗な花を持って行きたいと思います。
しゅん
がしました
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