タイの事を全く知らずに来た昔に。。。
 
 様々な事に、驚かされたし、自身も色々な事に触れてきた。そんな中で、更に特異な雰囲気を持つ小説だったのか?ブログだったのか?を読んで、自身には考えられない世界が、まだバンコクの中華街にはあるのかと驚かされた記憶がある。具体的には以下を見て頂ければと思う。複雑なので単純には語ることが出来ない内容だ。

簡単に言えば、バックパッカーのような方が宿泊するホテルの目の前の道路はロータリーになっていて、そこで知り会う方々の、ドロドロしたノンフィクションの物語があったんです。
 個人的には、憧れる事は無く別世界の事として過ごしてきたのだけれど、少なくともタイに来てからの思い出でもあり、そんな物語の舞台となった場所を、機会があれば建物だけでも見に行こうと考えていた。
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駅構内の案内板では、3番出口を出ると、最も行き易いのは確認済みだったのだけれど、壁画につられて歩いていると1番出口から出てしまった。
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しかし、それがラッキーだったのか、或るソイに来ると、壁に絵が描かれていた。
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実は、今回の小旅行の本来の目的地は、ストリートアートがある場所なんです。
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絵だけではなく、歩く通りの風景も、中々の物だった。
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凄いなぁ。。。
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少し道に迷ったので、一旦大通りに出て向かう事にした。
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そして、遂にロータリーに到着。

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周囲をキョロキョロ眺めながら、歩道を歩き進んだ。
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そして、後ろを振り返って見ると、旧ジュライホテルを発見。
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確かに、ロータリーの中心部は公園になっていた。
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確かに、各階は小部屋に分かれていて、ホテルだった事を思わせる。実は、この時間は昼前だったのだけれど、此処へ来るまでに歩道に座り込んでいる、ちょっぴり派手目のオバサンを何人か見掛けて、目を合わさずに来た。何かな??
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近寄って見上げると、窓らしき物は全て閉じられていた。
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これが、1階の様子。

さて!これで、目的の場所の一つは完了。次の場所へ向かう。
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その道すがらには、古くて味のある建物が多かった。
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中華系のお寺もあったので、ついでにお参り。
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目的地へは、グーグルマップで現在地を確かめながら歩き進めているのだけれど、イマイチ分かり辛い。
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と、思っていると、今回は外していたストリートアートの場所に偶然に到達。
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その目の前は、コーヒーショップだったので、休憩する事に。
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行き先を再確認。
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今回外していた壁画に遭遇してラッキー。

暫くしてから、最終目的地に向かいました。

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