今日は朝からチョットだけ不快感。。。

時々行く朝マック、ドライブスルー。

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マイクで注文を受け付ける担当者が変わった。
オバちゃんの声だ。

何とか伝わって支払窓口へ。
しかし、コーヒーのカップサイズをアップして欲しい内容は伝わっていない。

しかも、そんな事は出来ないと言う。
俺は今まで何度も注文したと訴える。

するといつもの注文係が出てきて、レジの打ち方を教える。

オバちゃんの顔が少しコワバル。。。

俺は、これと同じような場面に何度出くわしたか。。。
当然、自身が教える立場だった時も含めて。

ここで、オバちゃんが何故顔がコワバッタか。
心で何を想ったか解説しよう。

『あなた何教えてるのよ!私、聞いていないわよ!』
『そんな事出来ませんと言った私が恥をかいたでしょ!』

という訳なのだぁ。
オバちゃん自身の仕事への取り組みの反省などアリャしない。

しかし、これがこの国の文化だ。
これを我々は受け入れなければならない。

『あなたが受付担当となった以上、全てのメニューを覚え、レジの打ち方も習い、判らない時は遠慮なく上司に聞いて、お客様に迷惑かけないようにしてください』

と日本人は指導するだろう。

この国では、もっと具体的に、メニューはこれこれ。レジの打ち方はこれこれ。と指導しなければならない。
漏らしたら上司の責任という構図だぁ。

先日に、友人から相談を受けた。
彼の会社は、食品の卸をしていて、配送で忙しい。

配送係に集金も任せており、それがトラブルのモトとなる。

集金したお金をチョロマカスのだ。
何度指導しても、この問題だけは何年も無くなりはしなかった。

結局彼は、配送は配送だけに徹し、集金は営業である日本人が責任を持つシステムに変えた。

お客に配送と営業が行くと言った二度手間であるが、それは営業の行動効率を上げる事で補うようにした。

俺も、縁があって、幾つかの日系企業で働いた経験があるが、どの企業も”将来は現地化”と唱えるが、本当に良いのだろうか?

我々の会社は現地化など考えていない!

という会社があれば、俺は拍手を送るっ!

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