俺が高校まで実家で過ごして居た時も、学生時代札幌で住んでいた時も、近くには牛丼屋は無かった。

高校時代は、クラブ活動を終わってから近くの店で、大判焼きか焼き鳥を食べながら家へと帰った。

就職をして神奈川県に勤め出してからは、郊外型の牛丼店に出会った。

その最初は”すき家”だぁ。

特に、味には感激しなかったが、食べている周りの人たちの異様な雰囲気に少し違和感を覚えたのを記憶している。

黙々と食べる人。

生姜を山盛りにして食べる人。

そこで、何故かビールを飲んでいる人。

独特の雰囲気に驚いた。

しかし、それに慣れると、安くて早くて便利。

俺がバンコクに住みだした際には、吉野家が数店舗あった。

何度か行ったが、全く日本の吉野家とは味も肉も違った。

がっかりしたが、何度も利用した。

場所はナナプラザの近くのビルに有った。

チョット、メニューも店の雰囲気も、日本よりは鼻が高かったなぁ。

当時は、近くに多くの日本人が住み、居酒屋も多かった。

吉野家は、便利な店だった。

今は、住む人は少なくなった。

いつの日か、吉野家は撤退した。
特にタイ人の客を掴めなかった。

それから今まで、牛丼は友人が時々買ってきてくれる牛野家。

実は、店には行った事が無い。
どうしても、ワザワザ自分の普段の行動範囲を超えて行って食べる気持ちにならないんだなぁ。

牛丼は。

好きなのになぁ。

そんなバンコクに、吉野家が8月に帰って来る!

シンガポールで食べた吉野家も、台北で食べた吉野家も日本の味に近かったぁ。

でも、生姜は山盛り出来なかったぁ!

頼むから復帰するには、日本のコンセプトを大きく外さないで欲しいと願うばかり。

ナンだったら俺は、すき家派から吉野家派に鞍替えしても良い!

たかが、牛丼屋なのだが、俺はラーメンチャンピオンズより。。。

期待しているぞぉ!

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