コメント一覧 (6)

1. • 1. Tommy
   • 2011年05月25日 15:49
   • 貢献党（タクシン派）は、選挙で第一党にはなるでしょうが、過半数は、難しいと思われます。
     となると、第二党の民主党とミニ政党で連立政権を作ることになるので、アピシット政権は維持されるでしょう。
     ヨワヨワの綱渡りですが、政策的にタクシン派に譲歩してくれればいいのです。
     間違って、貢献党が過半数ってことになると、やっかいですね。
     
2. • 2. しゅん
   • 2011年05月25日 15:54
   • Tommyさんへ
     ようこそ！
     皆、そう思っているのです。
     ヒネクレな私は、大どんでん返しが有るのではないかと恐れているのです。
     それは、そうです。
     タクシンさんは命を掛けて、この選挙に挑んでるのですよ。
     その筋書き通りになるのでしょうか。。。
     
3. • 3. kaiyaang
   • 2011年05月26日 00:26
   • なぜ、コンヌアやコンイサーン達が、タクシン派なのかの説明は、不要かと思いますが、不可解に感じたのは、昨年二月にブリラム県へ行ったとき、圧倒的支持基盤であるイサーンの地で、タクシン派のポスター（超デカイ看板）が至る所に貼ってあったのですが、以外にもこのポスターがあちこちで破られていたことです。
     選挙時のバラマキに関しての良し悪しはさて置き、貧困層の人々にとって、タクシンのもたらした恩恵は痛いほどわかります。地方は本当にひどいです。教育、インフラ、農政。中央が潤えばそれでよい。という考えてが、地方の人々は解っていますから。
     話は戻りますが、ブリラム県での様な事は、地元の人々の仕業には間違えないでしょうが、自身の考えの行動なのか、反タクシン派の行動なのかが疑問でした。
     不安定ながらも安定しているタイの情勢ですが、ただただ現プミポン国王の永遠のご健在をお祈りするばかりです。
     
4. • 4. しゅん
   • 2011年05月26日 00:55
   • kaiyaangさんへ
     ようこそ！
     そうですか！
     地方に寄っても事情が違うんですね。
     根っこの深さが判ります。
     実はタイの政治情勢と言うのは単純かつ複雑なものなのだろうと感じました。
     タクシンさんの功績も素晴らしいですが、何がどうなるのかが本当に判りません。
     一悶着が無いのを願うばかりですし、仰る通りにプミポン国王が存命であるからこそ、この程度で収まっていると痛感します。
     
5. • 5. Tommy
   • 2011年05月26日 11:12
   • トムヤムさんの言葉ですが、
     わかればわかるほど、わからなくなりますね。
     我々外国人には、見守ることしかできません。
     ただ、クーデターだのデモだのゴタゴタは、困りもの。
     何とか、落ち着いて欲しいものです。
     
6. • 6. しゅん
   • 2011年05月26日 13:27
   • Tommyさんへ
     ようこそ！
     そうなんですね。
     相手がタクシンさんでなければ、連立勝利の方程式で終わると思いますが、今回の選挙は、シナリオ通りに終わるの？
     非常に不安です。
     あっさりと選挙が終わるともいえない。
     選挙違反やら何かの混乱さえ有るかも。
     ドロドロするような結果が待ってなければと心配です。