今日、チョットふらふらで会社に出る。

昨日は、大商社様と飲み会で二日酔い。

チョット場末の酒場にも顔を出す。

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ひぇ~!って驚いていた。
商社の二人とも男前で嬢たちもビックリ仰天!

その前の居酒屋では、やはりオーラが有るのだろうか?
いつもの面々が”飲まして~”ってなかなか来ない。

大商社様。。。誰もが知っている優良会社。

そんな方々とタイの将来について少し語った。

アメリカ国債の引き下げもあるが、タイの製造業は好調を維持している。
タイの製造業はアメリカのマーケットの依存度は少ないのではないかと。

俺が勤務する会社は、インド向の輸出額が多い。
インドで車部品製造に使われている。

つい先日に工場訪問に訪れた会社は、傍目には決して長きに渡って先が有るとは考えられない製品に係わる会社。
しかし、数年先には、えっ!と思うような近隣国に工場を建設予定と聞いた。

チャンと皆、将来を見据えている。

ただ、自分が?いや!タイ人もタイに住む外国人も念頭に有る心配事は!

近い将来に最低賃金を200バーツそこそこから300バーツにするといった政策の問題。

これはタイ経済に激震を与えるのではないかと思うがっ!

と!タイ人に聞いてみると。。。

”大丈夫。ミャンマー人がいるから”
だってよぉ~
タイの製造業をミャンマー人が担う?

本当かよ~

そんな今日、一枚の宛名無しのFAXが送られて来た。
しかも日本から。

内容は英文だったので日本人従業員なんて居るとは想像もつかなかったのだろう。

タイ人が俺に持ってきた。

なんと。。。

タイに現存する工場が、車に搭載する製品を製造するにあたって工場を増築すると。

その部品製造にするに、材料を供給して欲しいと。
本格稼働は来年。

俺としては嬉しい話。

だけど。。。
こういった話で多いのはっ!

今までは日本から供給していた製品を現地で生産するという話し。
海外への製造移管。

タイは東洋のデトロイト。

俺はデトロイトへ行った事は無いけど、そんなのはオクガマシいと思っていた。
こりゃぁ近い将来に本当にそうなるのかも。

しかし!
どーーーしても300バーツの政策が念頭から抜けないけれどっ!

何故か?何故かぁっ!日本企業のタイ進出や移管は続くっ!

いったいなんでだぁ?

ひぇ~の場末は関係ないのは判るがっ!

タニヤかぁ?
ナナかぁ?
カーボーイかぁ?

ってぇ。。。ついつい考えてしまうのは俺だけだろうかっ?

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