昨年の12月。。。
アンとの同居が始まって1ヶ月が過ぎた頃に。。。
”来年の1月に田舎へ一緒に行こう”
と!彼女が言った。
彼女は母子家庭。
家族は、母親だけ。
年始は混むので、時期をずらす事にした。
しかし、俺としては、始まってしまった同居生活。。。
いったい母親はどう感じているのだろうか?
もう、アンは大人と言っても一人娘である。
俺の部屋に飛び込んで来たと言っても、言い訳にしかならないのである。
いやいや!
そもそも、2人が同居している事は母親は知っているのだろうか?
俺は、サコンナコーンへ行く事に決めた。
行かなければならないのである。
陸路で行く事も考えたのだが、極力仕事に影響しないよう、空路を選択した。
サコンナコーンには空港はあるが、アンが言うには、実家へ行くにはウドンタニ空港が便利と言う事で、タイのLCCであるノックエアーで行く事にした。
乗る曜日で若干料金は異なるが、おおよそ1名往復で3500バーツである。
出発の前日は、何故か睡眠が浅かった。
緊張はしているつもりは無かったが。。。
朝は、6時に起床して、7時にはタクシーに乗った。
久々のドンムアン空港だった。

過去に何度、此処に来た事か。

ウドンタニへ行く機材は既に整っている。

金曜日の午前便。
結構な乗客数である。

定刻で出発。

30分もすると、下界は茶色になった。
イサーンは、今の時期、雨が降らず、米が作れないのだそうだ。
刈り取った後の田んぼが茶色いのだ。
定刻の11:20分少し前に、ウドンタニ空港へ到着。
出口ロビーでは何と!
乳幼児やらガキンチョやら大人やら。。。
総勢10人は居ると思われる団体がお迎え。
こっぱずかしい。
母子家庭と聞いていたので仰天。

お母さんから、俺とアンに花を頂いた。
チョイと緊張。

一族のお爺ちゃんが所有する、ミニバス。。。
満杯の状況で、一路国道22号線でサコンナコーンへ向かう。

とにかく、ガキンチョが多いのだ。

ミニバスの中は、大騒ぎである。
国道22号線を1時間と少し走った所で、すこし大きな街に入った。

昔に、ラオスのビエンチャンで見た事が有るサムローが走っていた。
実に懐かしい姿である。

国道沿いには、テスコロータスが在って、そこでガキンチョ用におやつを購入。
その先、数百メートルに彼女の実家は在った。

2人が、貰った花は神棚へお供え。
そして、暫し休憩。

夕方には、バイク2ケツで市場へ。
アンが運転で俺は後ろ。
ヘルメットなどは、被る人など見やしない。

ウィスキーやらビールやら、野菜やら鳥肉やら何やら。。。
バイクに詰められるギリギリまで買い物。

結構な人混みである。
そして、夕方には。。。

家の軒先に大勢の人が集まり、大宴会が始まった。
誰が誰なんだか判らない。

入れ替わりで人がやって来る。

この写真を撮った時点で記憶が消えた。
気が付いた時には布団の中だった。
真っ暗で、何処に寝ているか判らなかった。
無性にトイレへ行きたかった。
部屋のドアを開けたら、薄らとトイレらしき部屋が見えた。
ラッキー!
トイレを済ませて再び布団に入った。
何と、隣にはアンが寝ていた。
つづく。
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アンとの同居が始まって1ヶ月が過ぎた頃に。。。
”来年の1月に田舎へ一緒に行こう”
と!彼女が言った。
彼女は母子家庭。
家族は、母親だけ。
年始は混むので、時期をずらす事にした。
しかし、俺としては、始まってしまった同居生活。。。
いったい母親はどう感じているのだろうか?
もう、アンは大人と言っても一人娘である。
俺の部屋に飛び込んで来たと言っても、言い訳にしかならないのである。
いやいや!
そもそも、2人が同居している事は母親は知っているのだろうか?
俺は、サコンナコーンへ行く事に決めた。
行かなければならないのである。
陸路で行く事も考えたのだが、極力仕事に影響しないよう、空路を選択した。
サコンナコーンには空港はあるが、アンが言うには、実家へ行くにはウドンタニ空港が便利と言う事で、タイのLCCであるノックエアーで行く事にした。
乗る曜日で若干料金は異なるが、おおよそ1名往復で3500バーツである。
出発の前日は、何故か睡眠が浅かった。
緊張はしているつもりは無かったが。。。
朝は、6時に起床して、7時にはタクシーに乗った。
久々のドンムアン空港だった。

過去に何度、此処に来た事か。

ウドンタニへ行く機材は既に整っている。

金曜日の午前便。
結構な乗客数である。

定刻で出発。

30分もすると、下界は茶色になった。
イサーンは、今の時期、雨が降らず、米が作れないのだそうだ。
刈り取った後の田んぼが茶色いのだ。
定刻の11:20分少し前に、ウドンタニ空港へ到着。
出口ロビーでは何と!
乳幼児やらガキンチョやら大人やら。。。
総勢10人は居ると思われる団体がお迎え。
こっぱずかしい。
母子家庭と聞いていたので仰天。

お母さんから、俺とアンに花を頂いた。
チョイと緊張。

一族のお爺ちゃんが所有する、ミニバス。。。
満杯の状況で、一路国道22号線でサコンナコーンへ向かう。

とにかく、ガキンチョが多いのだ。

ミニバスの中は、大騒ぎである。
国道22号線を1時間と少し走った所で、すこし大きな街に入った。

昔に、ラオスのビエンチャンで見た事が有るサムローが走っていた。
実に懐かしい姿である。

国道沿いには、テスコロータスが在って、そこでガキンチョ用におやつを購入。
その先、数百メートルに彼女の実家は在った。

2人が、貰った花は神棚へお供え。
そして、暫し休憩。

夕方には、バイク2ケツで市場へ。
アンが運転で俺は後ろ。
ヘルメットなどは、被る人など見やしない。

ウィスキーやらビールやら、野菜やら鳥肉やら何やら。。。
バイクに詰められるギリギリまで買い物。

結構な人混みである。
そして、夕方には。。。

家の軒先に大勢の人が集まり、大宴会が始まった。
誰が誰なんだか判らない。

入れ替わりで人がやって来る。

この写真を撮った時点で記憶が消えた。
気が付いた時には布団の中だった。
真っ暗で、何処に寝ているか判らなかった。
無性にトイレへ行きたかった。
部屋のドアを開けたら、薄らとトイレらしき部屋が見えた。
ラッキー!
トイレを済ませて再び布団に入った。
何と、隣にはアンが寝ていた。
つづく。
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コメント
コメント一覧 (14)
たぶん、費用も想像通りだったりして!!(爆)
惑々して拝見しました、
いきなりバスでのお出迎えにビックリです!
車窓からデジカメを構えながら、落ち着かないシュンさんの表情が伝って来ました。
そして、大宴会・・・やっぱりダウンしましたか?
明日が楽しみでーす。
コメント有難うございます。
その通りです。
私は海が好きでしたので、昔はプーケットへ良く行ってました。
そして、パタヤへ行った時に、プーケットとあまり変わらない景色に気付き、行かなくなりました。
サコンナコーンも、バンコク近郊の田舎の風景とあまり変わりませんでした。
ただ、気候や空気、空の青さは素晴らしかったです。
コメント有難うございます。
皆暇なんでしょうね。。。
出迎えには、驚きました。
車の中は、喧嘩が始まるやら泣くやら大騒ぎでした。
宴会は、ウィスキーになってから、暫くして記憶消滅でした。
前日の夜に寝足りなかった影響ですね。
‘ミッション1’初日の展開は、予想通りの展開ですね。
ウドン空港での、たくさんの人々のお出迎え。着いたサコンナコンでの、宴会用飲料・食料の買出し。夜の大宴会。しゅんさん、泥酔してダウン。
2日目は、どんなことがあったのでしょう。次回ブログが楽しみです。
コメント有難うございます。
寝不足だったのですが、飛行機でも車でも眠気が来ませんでした。
恐らく、22時にはダウンしたと思います。
初日の展開は、行った事が無い人でも予測が付くでしょうね。
田舎に行くと「さあ、お乗りください。」
(´~`;)荷台かよ? ってことが多かったけど、今は違うのでしょうね。
横を荷台に豚を載せたピックアップトラックが走っていくと、自分の今の状況に被ってついつい歌ってしまうのでした。
♪ドナドナドナ~ 売られてゆくの~♪
家族総出でのお出迎え、良かったですね。
とは言え、道中は長く感じられたでしょう。
茶色の台地、サムロー、市場での買い出し風景、いつもの私が見る景色と同じです。
「誰が誰なんだか判らない。」
実にその通りです。
ちゃんと紹介されることなく、事は進みますよね。
二日目のブログも期待してます。
ですので親族一同が集まり祝福だそうですので納得がいきます
既成事実の意味も? 大体が揃って宴会 (笑)
その様に聞いてたのでさらに納得です
記憶を失うほど呑んだのなら良い宴会だったんでしょうね
コメント有難うございます。
本当に、その通りで、迎えの車はピックアップトラックと決め込んでいました。
良くて、狭い後部座席だろうと。
ワンボックスのミニバスで助かりましたが、エアコンが壊れていました。
しかし、窓全開で気持ち良かったです。
コメント有難うございます。
ウドンタニの街は結構大きかったのが印象的でした。
しかし、国道22号線を入って暫くすると景色は一変。
茶色だらけ、時々牛の光景が続きました。
長かったですねぇ~
コメント有難うございます。
アンもそうですが、一家は大人しい人が多く、助かりました。
ただ、お爺さんだけは、声が大きく、苦手な人でした。
楽しい宴会でしたが、何か色々な目線も気になりました。
お疲れ様でした?これからの方が疲れるのかな?
コメントを有難うございます。
この歳になって、こんな冒険をするとは、日本で仕事していた時には考えもしませんでした。
いみじくも、猿岩石が旅に出た時にタイへやってきました。
私の旅は終わっていません。
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