ここはタイだから。。。

裏から手を伸ばしてプレー出来るのだろうが、一応、メンバー同伴で無ければ不可能と言うゴルフ場は幾つか存在する。

バンコク近郊では、アルパインがそれである。

数年前には、ヨーロッパツアーが開催されて、ニックファルドやアーニーエルスを観る為に行った事もあるし、実際にプレーする機会にも恵まれた。

それは、全て日系の会社に勤務していたが故の恩恵だった。

タイでは、接待ゴルフなる事を開催する機会が多く、会社によっては有名なゴルフ場の会員権を保有しているケースが多い。

保有すれば、活用をしなければならないと言った事である。

今回、ローカル企業に勤務する輩の身の上で、本当に幸運に恵まれて行ったのは。。。


大きな地図で見る

何と!
バンコク近郊では、最大の面積であろう工業団地アマタナコンに存在する、会員制ゴルフ場の”アマタスプリングス”である。

あのっ!
居酒屋たまごの支店がある近くと言えば判るかな??

いやっ!
そんなんじゃなくて!
毎年12月に開催されれ、石川遼選手が参加する大会の場所となるゴルフ場である。

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割と近年になってオープンしたゴルフ場である。

俺が、毎週ゴルフへ行っていた時代には存在していなかった。

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入り口を入って、直ぐの光景は、タイの何処のゴルフ場へ行っても同じ。
こんな感じである。

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やはり、会員制であるが故か??
到着したのは日曜日の10時半。

駐車場ガラガラ。
ロッカーガラガラ。

一般のゴルフ場では考えられない事である。

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タイならでは??
豪華さと、優雅さが。。。
イイネ!

こんなゴルフ場でプレー出来るとは。。。

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ここは、1人1台のカートが必須。

タオルと、水が用意されている。
こんな、細かなサービスにもチョイと感動。

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コースは、平坦な工業団地の中にあっても、意外に高低差をつけたホールがあるには驚きだった。

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しかし、まぁ。。。
砂と水だらけ!

バンカーに何度つまずいたか判らない。

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これが、名物の浮島。
125ヤード、パー3。

俺は、アイアンの9番を持ってっ!!

パシッ!

惜しくも、右に外れてドボン!

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これが、最終ホール18番。

そして、ホールアウト。
素晴らしく楽しいゴルフでした。

ところで。。。

今回のゴルフで3つの驚きが有った。

1、本当かどうか??以前からここのキャディーさんは美人揃いであると聞いていた。
結果っ!
ケバい!でも問題無し!

2、チップは払う必要無し
結果っ!
その通り!そんなゴルフ場はタイでは初めてでした。
最後は、キャディーさんから受け取ったカードを、優秀、良、普通、不可の評価箱へ入れて終わり。

3、では今のゴルフ場でのチップの相場は??
結果っ!
300バーツ。

えーーーー!
最低賃金上昇を受けての今の相場だそうです。

曖昧なゴルフ場のチップ制度。。。

パブリックで、アマタスプリング方式を取り入れたゴルフ場は無いのか??

そんな風に感じました。

ケバいは、残念だが俺も同感だぁ!
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