俺はタイに来た当初。。。
旅行雑誌を片手に、タイ料理屋を訪ね、その料理屋の評判を読み、頷いて満足していた。
少し住み慣れた頃に、会社の宴会がバンコクの郊外のタイ料理屋で行われた。
タイ人スタッフが、予約をしてくれた。
規模が大きく、メイン道路沿いに存在したが、旅行雑誌には掲載されていなかった。
従って、店に入っても西洋人も日本人も客として存在していなかった。
大きな個室で、カラオケ装置もあって、飲めやぁ~喰えやぁ~の大宴会になった。
勿論、料理はタイ人スタッフが頼んだ料理。
それを、食べる度に俺は感じた。。。
とんでもなく辛い!
そして美味い!
メニューを見ると、安い!
それまでは、バンコクの中心部の、旅行者が多いタイ料理屋であっても。。。
とんでもなく辛い!
そして凄く美味い!
メニューを見ると、メチャメチャ安い!
と!ほぼ横並びの事を感じていたが、タイ料理屋は奥が深いと感じたものだった。
そして!
年月が多く過ぎ去ると、考えがどんどん変わって来た。
バンコクの中心部の、旅行者が多いタイ料理屋は。。。
ぜんぜん辛くない!
そして不味い!
メニューを見ると、高い!
そう感じるようになったのだ。
もう、日本から旅行で遣って来る、友人とは行こうぜ!などとは有り得無くなった。
そんなタイを旅慣れた友人が、年に1回は行こうぜ!と言う店へ行きました。。。
”何を言ってるんだ!日本人旅行者が良く行くソンブーンじゃないかぁ~”
そう言う人も多かろう。
確かに、タニヤ近くのソンブーンは、オネーちゃんを連れた日本人オジさんで溢れているだろう。
だけど、此処はホイクワーン店である。
少なくても、タイ人客で大賑わいなのだ。
味も値段もタイ人に合わせているのだろうか?
俺達は、18時にMRTアソーク駅で待ち合わせ、ホイクワーンへと向かった。
出口は3番出口を出る。
すると目の前には店がある。
非常に便利な店なのだ。
もう既に、3階までお客さんで満杯。
15分も待っただろうか。。。
俺達が呼ばれた。
何しろ、友人の奥さんが、この組み合わせが大好きなのだ。
しかも、関西人なので、食べるが早い!
そして、此処の店が好きなのは、従業員がテキパキ。
この辺は、関西人は煩いのだ。
遅いと大きくイメージダウン。
ハイどーぞ!
醤油を持って来てくれた。
え?
”日本人って判ったんですか?”
俺は、従業員に聞いた。
”顔つきで判りました”
だとっ!
でも更に。。。
”こちらの奥さんはタイ人ですよね!”
そう聞いて来た。
”日本人です!”
タイ人従業員。。。
えーーーーー??
友人は、奥さんと年に1回タイへと旅行に来る。
2年前は、カンボジアへも行き。。。
”貴方はカンボジア人??”
と聞かれ。。。
昨年はチェンマイで。。。
”貴方はタイ人??”
と聞かれ。。。
今年はバンコクで。。。
”貴方はタイ人??”
と聞かれ。。。
改めて、じっくり顔観ても、日本人なんだけれど。。。
客商売をしているタイ人は、日本人であることを見抜ける人が多い。
韓国人?中国人?と言われる事は少ない。
逆に、タイ人と間違えられる事は稀である。
そんな楽しい会話で食事をし。。。
大満足でした。
楽しい食事が何より!!
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旅行雑誌を片手に、タイ料理屋を訪ね、その料理屋の評判を読み、頷いて満足していた。
少し住み慣れた頃に、会社の宴会がバンコクの郊外のタイ料理屋で行われた。
タイ人スタッフが、予約をしてくれた。
規模が大きく、メイン道路沿いに存在したが、旅行雑誌には掲載されていなかった。
従って、店に入っても西洋人も日本人も客として存在していなかった。
大きな個室で、カラオケ装置もあって、飲めやぁ~喰えやぁ~の大宴会になった。
勿論、料理はタイ人スタッフが頼んだ料理。
それを、食べる度に俺は感じた。。。
とんでもなく辛い!
そして美味い!
メニューを見ると、安い!
それまでは、バンコクの中心部の、旅行者が多いタイ料理屋であっても。。。
とんでもなく辛い!
そして凄く美味い!
メニューを見ると、メチャメチャ安い!
と!ほぼ横並びの事を感じていたが、タイ料理屋は奥が深いと感じたものだった。
そして!
年月が多く過ぎ去ると、考えがどんどん変わって来た。
バンコクの中心部の、旅行者が多いタイ料理屋は。。。
ぜんぜん辛くない!
そして不味い!
メニューを見ると、高い!
そう感じるようになったのだ。
もう、日本から旅行で遣って来る、友人とは行こうぜ!などとは有り得無くなった。
そんなタイを旅慣れた友人が、年に1回は行こうぜ!と言う店へ行きました。。。
”何を言ってるんだ!日本人旅行者が良く行くソンブーンじゃないかぁ~”
そう言う人も多かろう。
確かに、タニヤ近くのソンブーンは、オネーちゃんを連れた日本人オジさんで溢れているだろう。
だけど、此処はホイクワーン店である。
少なくても、タイ人客で大賑わいなのだ。
味も値段もタイ人に合わせているのだろうか?
俺達は、18時にMRTアソーク駅で待ち合わせ、ホイクワーンへと向かった。
出口は3番出口を出る。
すると目の前には店がある。
非常に便利な店なのだ。
もう既に、3階までお客さんで満杯。
15分も待っただろうか。。。
俺達が呼ばれた。
何しろ、友人の奥さんが、この組み合わせが大好きなのだ。
しかも、関西人なので、食べるが早い!
そして、此処の店が好きなのは、従業員がテキパキ。
この辺は、関西人は煩いのだ。
遅いと大きくイメージダウン。
ハイどーぞ!
醤油を持って来てくれた。
え?
”日本人って判ったんですか?”
俺は、従業員に聞いた。
”顔つきで判りました”
だとっ!
でも更に。。。
”こちらの奥さんはタイ人ですよね!”
そう聞いて来た。
”日本人です!”
タイ人従業員。。。
えーーーーー??
友人は、奥さんと年に1回タイへと旅行に来る。
2年前は、カンボジアへも行き。。。
”貴方はカンボジア人??”
と聞かれ。。。
昨年はチェンマイで。。。
”貴方はタイ人??”
と聞かれ。。。
今年はバンコクで。。。
”貴方はタイ人??”
と聞かれ。。。
改めて、じっくり顔観ても、日本人なんだけれど。。。
客商売をしているタイ人は、日本人であることを見抜ける人が多い。
韓国人?中国人?と言われる事は少ない。
逆に、タイ人と間違えられる事は稀である。
そんな楽しい会話で食事をし。。。
大満足でした。
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コメント
コメント一覧 (10)
それでプーパッポンカリーを作ることになって、「作った事ある?」って聞いたら、無かったみたいでしきりに電話で作り方を聞いている。
で、結果として出来上がったものは「なに~売り物になるよ~」というくらい美味しかったです。
カニは鮮度が命だから、家庭で作ると断然美味くなります。ただ部屋中がカレー臭くなりましたけど・・・
私は色黒だから、日本では甲子園球児に間違われ(昔)、アメリカではタイ人に間違われてました。でもタイではタイ人には間違われないなぁ
私はタニヤ近くとMBK近く、ラチャダーの3軒は行きましたが
MBK近くが1番美味しかったです。
ご友人の奥様、
カンボジア人にもタイ人にも見えて、
しかもちゃんと日本人顔して居られる、
許されるなら是非写真をアップしていただきたいものです(~o~)
いや、是非お会いしたいですね~(笑)
でもしゅんさん、街中のタイ料理が辛く感じなくなるとは、
立派に国際人化が進んでいますね~。
適応は素晴らしい!!
コメント有難うございます。
大きい蟹を買って来て自炊したら美味しいでしょうねぇ~
私の部屋は悲しいかな。。。基本的に単身で住むように作られていますので台所は、料理に向いていないんです。材料を置く場所すらない小さなスペースです。
蟹を買って行って、プーパッポンカリーを作ってくれる屋台が有れば良いなぁ~そう思いました。
私は、ファランからはタイ人に間違われますが、タイ人からは日本人と言われます。
コメント有難うございます。
今でも辛さには弱いのですが、それでも随分と強くなりました。
タイが好きな旅行者には、辛いもの好きな方が多く、旅行者が集まるタイ料理屋へは行かなくなるのです。
此処のソンブーンも決して辛くはないのでしょうが、それでも辛い料理はしっかりと辛いです。
私の友人の奥さんは、中澤裕子に似ています。
本当に見事にタイ人にタイ人と間違われます。
その度に大笑いします。
並ぶ、待たされるのが嫌いな方が同伴だと、高いお店に行く事になり、美味しくて、雰囲気が良くても当たり前になってしまいます。
男性だったら名倉さんを見れば一目瞭然でしょうが、女性が見間違われる。
日本人に日本女性の特徴はと聞いても、多分回答は出てきません。タイ人に同様な事を聞いても、同じく回答は出てこないので、どうして見間違われたか、こちらでは分かりません。
息子に聞いたら、日本人、韓国人、中国人は顔は似ているそうです。何故、日本人と分かると聞いたら、脚を見れば分かると云います。なにか定説みたいなものがあるみたいです。
コメント有難うございます。
やはりタイに何度も来ている方々は、冒険する事と、保守的な行動をする事を上手に使い分けていると思います。
決められた予算で、多くの事を体験して帰国するのが、友人ご夫婦の旅の目的なのです。
最終日には、奥さんは体調を崩されました。
それも、毎年の恒例です。
それだけ満喫されていると思います。
タイ人が日本人を見抜くのは、何か日本人独特の特徴があるのでしょうね。
友人の奥さんは、本当に笑えるほど、タイ人に間違われます。
ブスじゃないです。
美人なんです。
親切に応えます。
ライブ会場で、歌手の名前を聞かれます。
親切に応えます。
コメント有難うございます。
はじめに、いつもMr.Iを相手してもらって有難うございます。
まぁ。。チミの場合は日本人が居る訳が無い場所に出没する訳だから、姿も顔もタイ人化したのではないでしょうか?(笑)
日本人客もけっこう多いですよね。
ここでは、何を食べてもおいしいと思いますが、プー・パッポン・カリーは外せません。
コメントを有難うございます。
最初に行った頃は、日本人は皆無でした。
それから3年経ちますが、今回は日本人が3組位居ました。
何れも、観光客でしたが、持っていたのは観光雑誌ではなくて、単なる地図でした。
情報社会も変わっているんですね。
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