俺が勤務するローカルの会社。。。
敷地内には2社の会社が存在する。
社長は同一人物。
本体の製造会社と、販売会社。
俺は製造会社に所属するのだが、机があるのは販売会社のど真ん中。
人数は圧倒的に販売会社が多い。
本体は、海外戦略や企画室、一部の人事や経理の数名が居るだけで全体でも数十名だろうか。
殆どが女性で、気品が感じられる人が多い。
それに比べて販売会社所属の社員は、逞しい。
倉庫、ロジスティックを抱えるので、とにかく忙しい。
何故か、9割以上が女性。
色白で、茶髪で、化粧が濃く、長いまつ毛。。。
そぉ~んな女性など居ない。
皆がスッピン!
腕も脚もパンパン。
背は低い。
声はでかい。
笑うと大魔王となる。
しかし、そんな力強い女性達で、会社は成り立っている。
営業職連中は、出荷確認で毎日彼女らと戦争になる。
その、販売会社の経理部長も女性。
歳は、50歳を過ぎていると思われる。
専用の部長室があって、毎日愛犬と仕事にやって来る。
犬はキャンキャン吠える小型犬。
職場に愛犬??
俺も、当初は驚いた。
夕方になると、制服を着た小学生らしき連中が、空いている机に座って勉強する振り??をする姿も見かける。
恐らく、母親と一緒に帰ろうと職場にやって来るのだ。
仕事には迷惑かけないようにと配慮する姿は快い。
その他に会社には、荷物を運ぶお兄さん達や、掃除のオバちゃん達も居る。

普段は、倉庫の一角で横になって、お菓子をポリポリ皆で雑談。
現在は3名のオバちゃん達。
朝は、早くからやって来て床掃除をし、夕方になると、ゴミ集めで、事務所内をまわる。
お客さんが来れば、お茶も出す。
そんなオバちゃん達の中の一人の子供が俺達のアイドルとなっている。

部屋に入って来ると、質問攻めにあう。
今日はポンさんが対応。

勉強して大学行ったらいっぱいあげるからなぁ~
そう言って飴玉1個。

”写真1枚撮らせてよぉ~”
そう、帰り際に呼び止めると。。。

戻って来たぁ~
嬉しいね。

ニッコリ!
写真1枚。
横に来て、撮った写真を見せると。。。
グゥーーー!のポーズ。
外からお母さんの呼ぶ声がしてバイバイ!
イイね!
ところで。。。
過去には、こんな事もあった。

何故か会社に連れて来られたワンコロ。
”プライベートと仕事は切り離す”
恐らくタイ人の殆どが同じ考え方だと俺は感じる。
若干、そうではない人が居るのがタイの面白いところかもしれない。
俺は好きである。
彼女は皆のアイドルです!!"
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社長は同一人物。
本体の製造会社と、販売会社。
俺は製造会社に所属するのだが、机があるのは販売会社のど真ん中。
人数は圧倒的に販売会社が多い。
本体は、海外戦略や企画室、一部の人事や経理の数名が居るだけで全体でも数十名だろうか。
殆どが女性で、気品が感じられる人が多い。
それに比べて販売会社所属の社員は、逞しい。
倉庫、ロジスティックを抱えるので、とにかく忙しい。
何故か、9割以上が女性。
色白で、茶髪で、化粧が濃く、長いまつ毛。。。
そぉ~んな女性など居ない。
皆がスッピン!
腕も脚もパンパン。
背は低い。
声はでかい。
笑うと大魔王となる。
しかし、そんな力強い女性達で、会社は成り立っている。
営業職連中は、出荷確認で毎日彼女らと戦争になる。
その、販売会社の経理部長も女性。
歳は、50歳を過ぎていると思われる。
専用の部長室があって、毎日愛犬と仕事にやって来る。
犬はキャンキャン吠える小型犬。
職場に愛犬??
俺も、当初は驚いた。
夕方になると、制服を着た小学生らしき連中が、空いている机に座って勉強する振り??をする姿も見かける。
恐らく、母親と一緒に帰ろうと職場にやって来るのだ。
仕事には迷惑かけないようにと配慮する姿は快い。
その他に会社には、荷物を運ぶお兄さん達や、掃除のオバちゃん達も居る。


普段は、倉庫の一角で横になって、お菓子をポリポリ皆で雑談。
現在は3名のオバちゃん達。
朝は、早くからやって来て床掃除をし、夕方になると、ゴミ集めで、事務所内をまわる。
お客さんが来れば、お茶も出す。
そんなオバちゃん達の中の一人の子供が俺達のアイドルとなっている。

部屋に入って来ると、質問攻めにあう。
今日はポンさんが対応。

勉強して大学行ったらいっぱいあげるからなぁ~
そう言って飴玉1個。

”写真1枚撮らせてよぉ~”
そう、帰り際に呼び止めると。。。

戻って来たぁ~
嬉しいね。

ニッコリ!
写真1枚。
横に来て、撮った写真を見せると。。。
グゥーーー!のポーズ。
外からお母さんの呼ぶ声がしてバイバイ!
イイね!
ところで。。。
過去には、こんな事もあった。


何故か会社に連れて来られたワンコロ。
”プライベートと仕事は切り離す”
恐らくタイ人の殆どが同じ考え方だと俺は感じる。
若干、そうではない人が居るのがタイの面白いところかもしれない。
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コメント
コメント一覧 (4)
良いですねー、こういう会社の雰囲気。
学校帰りの子供たちが、母親の勤める会社にやってくる。
又、時には犬を連れてくる。
日本にある会社では、全く、考えられないことですね。
こういう‘何でもあり’のところがタイの良さかもしれませんね。
(悪い面も多々ありますが‥)
ところで、会社に連れて来た犬のトイレの世話はどうしたんでしょうか?
床に垂れ流しじゃ困りますモンね。
日頃より大変お世話になっております。御ブログと出会った昨年来、ほぼ毎日に亘って御更新されているブログを日々楽しく、
時には考えさせられ拝読して参りました。しゅん様の日頃のご努力や情熱に改めて敬意と感謝の念をを表する次第です。
今般ここ一週間に亘り、御ブログ立ち上げ以来の一切の記事を読了させていただきました。それは、何よりもタイに親しみ
を感じていること、また先月、一年ぶり約十回目の訪タイで、今まではどちらかと言えば旅の目的の中心にタイのおねぇちゃん
がいた心境に変化が芽生え始めてきた自覚、具体的には私の生業としている建設分野において、タイで自分の可能性を試せ
ないかな?と言う淡い願望などからでしたが、改めて読み返しをさせていただくと、そこには、タイで生活する日本人において
必要な情報が網羅され、綴られているエピソードや雑感が一々具体的、何より、私と同年代と思われる(私は昭和39年生まれ
です)しゅん様の眼を通して語られる『タイの日常』の一つ一つが、今の私には大いに参考になり、未知の国での水先案内
としても使え、また、同じ日本人として、かつ年代的にも非常に同感させられる内容であることに、驚嘆とともに改めて深く
感謝しております。
さて、先ほども申し上げましたが、私は現在山梨県在住で当年で齢50、家族は妻と子供二人ですが、長子である長女は現在、
一人住まいで大学生活を謳歌しております。私自身は、止む無き訳あって一昨年より、自営業という名の自宅警備員をして
おりましたが、今般さる国内大手企業から入社に向けた採用内定を頂いております。求職活動は、すぐに実力を発揮できる
中小を中心に行っておりましたがなかなか叶わず、実績などより年齢が先んずる企業の採用態度が随分消極的だと感じたも
のです。私の属する業界は「人手不足」が盛んに喧伝される業界なのですが。最終的に誰もが知っている大手企業から内定
を頂いた今は、ほっと胸をなでおろし~なのですが、実は心中は複雑なものがあったりするのです。ブログを拝読する限り、
この心境、しゅん様にはきっとご理解いただけるもの、と勝手に想像しておりますが…。そうした逡巡の中、先月のタイ旅行
で得たある一つ感慨を帰国してから反芻し成形し、自分の考えを実行してみることにした次第です。タイで孤軍奮闘してご活躍
されているしゅん様からすれば、「なんと些細なこと」と笑止されるとは思いますが、それはそのままお納め願いたく思います。
実は、あるタイ資本の建設会社が日本人技術者を募集しており、そこにインターネット経由で応募してみました。すぐさま
相手方より反応があり、二回ほど電話とE-MAILにて確認事項の照会がありました。相手方からは大まかな待遇の開示もあり、
明日はSKYPEにて面接です。私の家族に対する我儘を担保できる条件開示があったならば、近々再訪タイと言う事も有り得る
かも知れません。正直なところ、最期の奉職について、国内大手企業と地場資本の会社とで比べること自体、日本人である
私たちには選択の余地などない、というのが普通の日本人の感覚でしょう。「(社会保障を含めた)今と将来の安定」など
と言われれば、その通り、私もぐうの音も出ません。実際、この年齢で誰でも知っている超大手企業に奉職できると言う事
は誠に僥倖であったと天に感謝している次第ですが・・・・しかし・・・・反面「このままの代わり映えのしない平穏な
人生で良いのか」と己を叱咤する声が私にはより大きく聞こえてきてしまっています。ともあれ、明日の面談である程度の
判断は出きるものと考えます。その判断結果も私の人生の一部です。
しゅん様には、ご多忙の折、このような独り言にお付き合い下さり誠に有難うございました。上記下段申し述べたことは、
私の自己責任で判断すべきことですが、それよりも誰かに聞いて欲しかった事柄なので、こうして文章にしただけでも、
随分と心も軽くなりました。駄文にお付き合い下さり、お目汚しとなったとは思いますが、平にご容赦頂きたく存じます。
末筆になってしまいましたが、しゅん様におかれましては、今後ともくれぐれもご自愛下さり、ますますのご活躍を心より
ご祈念申し上げ、甚だ簡単ではございますが、ご挨拶とさせていただきたく存じます。
追伸;拙文は公開無用にてお願い申し上げます
コメントを有難うございます。
犬がいた場所は、トイレに近い場所だったんです。
しかも、女子トイレの目の前。
恐らく、女性陣が面倒見たと思います。
首輪の紐の長いところにも、主人の優しさが伺えます。
コメントを有難うございます。
私の場合は、”判断”と言うよりは、選択肢の中から選んだら今に至ったといった感じです。
充分悩まれるのは必要と思いますが、異国での仕事を選ばれた場合は、何が待っているか判らない環境になります。
でも、何とかなりますよ。
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