昔の事ではあるが。。。

タイ生活を、もがき苦しみ生きていた頃に住んでいたバンコクの中心部。
毎日が辛く、酒にも溺れていた。

住んでいた部屋はスタジオタイプの狭い部屋。
ただ、外人が多く住むので大きめのバスタブはあった。

一生懸命働いてタイ生活を謳歌しようと思っていたが、どこか空振り生活。
眼下を眺めればキラキラなバンコク。

そんな生活を、一新しようと考えた引っ越し。

思い切って、オンヌットへと考えた。
理由は、ギリチョンでBTSの駅があったから。

当時は、周辺にはコンドーが少なかった。

やっと見つけたコンドーに引っ越す事を決めたのだが。。。

家賃は、以前と同じだが、1ベットルームと広い。
しかし、バスタブが無い。
シャワーだけ。

眼下は、運河とお寺。

条件は、良くも悪くも中心部とは大違い。

よし!此処に住もう!

送決めたのが、約6年前。

それからの生活も、紆余曲折があったけれど、良い方向へ進んで来たと実感する。

このブログを始めたのも、オンヌット時代であった。

住む所変われば何とやら。。。
オンヌットには感謝。

さて!
ウドムスックに引っ越して1年半が経過した。

それから、オンヌット駅界隈に出かけた事が無かった。

しかし、先日に知り合いから連絡が有り、とある薬を調達して欲しいとの事だった。

そこで!
オンヌットへ向かった。

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久々のオンヌットのBIG-C。

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そこから眺める2棟のコンドー。

一時は、どちらか一方に引っ越し先を決めようと思っていた。
条件も、悪くは無かった。

バスタブは無かった。

そんな想い出が蘇る。

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車は駐車場に停めてスクムビット通り方向へと行く。

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メモ書き頼りに薬屋へ。

では?
どうして、オンヌットまで来て薬屋へ行くか?

俺は、薬を飲むのが嫌いで、出来るだけ自然治癒に頼りたい。
下痢なども、出来るだけ菌に勝って欲しいと願うタイプなのだが、どうしても薬に頼らなければならない時が有る。

そんな時に、訪れたのが、今回行った薬屋だった。

店には、客が多く、対応する店員も多い。

なにしろ、お客が買っていく薬の量が多いのだ。

恐らく、薬の問屋のような存在かも?
そう思えた。

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通りまで続く屋台。
昔と変わらない。

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結構、通りに近付いた所に、その薬屋は存在する。

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中を覗くと。。。

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この日もお客でいっぱい。

だいたい、薬屋がお客でいっぱいなどといった状況は他では無いと思うのだ。

ここに来れば何でも揃う。
そんな状況が伺えるのだ。

しかも安いのだ。
それもポイント。

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店員さんに、メモを渡すと、奥に入って持ってきてくれた。

素早い対応。

オンヌットには、こんな薬屋さんもあるのでした。

タイ語の会話は難しいのでメモを持参する事!!
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