先日に。。。
フジスーパーへ行った際に、無料情報誌の棚に目が行った。

俺は、ここ数年間は、無料情報誌を家に持ち帰る事はない。
新しい店がオープンしたりしても、興味が沸かなくなった事がそうさせているのかもしれない。
インターネットでいつでも情報が得られるのも一因だろう。
しかし、今回は少し興味を持った雑誌があった。

外食は週に一度が基本の俺なので、この雑誌を眺めていると、その一度を少し楽しんでみようかと思い始めたのだ。

しかも、一人で行っても大丈夫が判りやすい場所は何処か?
値段は?
そんな事を気にしながら楽しんで読んだ。
そこで、ハッとして気が付いて行ったのがこの店だ。

BTSプロンポンの駅から見える店”さんや”

入り口は駅の真下。
実は、ここの女将さんとは随分と古い付き合いだ。
猿岩石がユーラシア大陸横断の際に、バンコクのスリウォン通りにある居酒屋さんでアルバイトしたのだが、その直ぐ近の居酒屋さんで彼女は働いていたのだ。
店の名前は”泰平”
そこから、スクムビット通りのソイ20に”泰平”がオープンした際は、そこで働き、閉店してからは”さんや”をオープンさせたのだ。

俺も、暫く行っていなかったので、久しぶりの再会だった。

女将さんに聞くと、最初に働いていた”泰平”はもう20年前の事と言う。
お互い歳取ったねぇ~
そう言って笑った。

このポスターを見て更に驚く。
もう、独立して12年か!

板前さんは弟がやっているのだが、お互いに仕事に厳しいのだ。
よくもまぁタイ人だけで居酒屋さんをやっていってるなぁ~
材料にも拘り、見た目にも拘るのだ。

焼き鳥の皮であるが、何とも重なり具合が絶妙。

”今日のお勧めは?”
そう聞くと。。。
アオリ烏賊の刺身と、ソフトシェルクラブ揚げと言うので食べてみる事にした。

これが美味かった。
女将さん曰く、良い烏賊を仕入れるにはコツがあるそうなのだ。
他人には言えないコツによって、恐らくバンコクでは一番の烏賊を仕入れていると豪語していた。

アオリ烏賊は、こんな姿をしているのだが、甲烏賊とは全く違う食感だ。
特に耳と言うかヒレと言うか、その部分がコリコリして美味いのだ。

そして、ソフトシェルクラブ揚げ。
さっと揚げたソフトシェルクラブを、スープに入れて出してくれた。
脱皮後の蟹なので、甲羅もハサミも柔らかい。

スープは、出汁がきいて美味い。

身の柔らかさを、是非想像して欲しい。
噛んでもカリッとしない。
しっとり。

何事にも厳しい女将さんなので、従業員も鍛えられていました。

是非お勧めの店。
女将さんは日本語ペラペラ。
ノーンさんと言う名。
タイ人が、タイの素材を使って美味しい日本料理を作って提供してくれる。。。
これぞ!タイの居酒屋!
感謝の一言!
大満足の日でありました。
一人でも楽しい店です!!
そう思った貴方はワンクリック!m(。-_-。)m お願いしますっ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓

にほんブログ村_________________________にほんブログ村

フジスーパーへ行った際に、無料情報誌の棚に目が行った。

俺は、ここ数年間は、無料情報誌を家に持ち帰る事はない。
新しい店がオープンしたりしても、興味が沸かなくなった事がそうさせているのかもしれない。
インターネットでいつでも情報が得られるのも一因だろう。
しかし、今回は少し興味を持った雑誌があった。

外食は週に一度が基本の俺なので、この雑誌を眺めていると、その一度を少し楽しんでみようかと思い始めたのだ。

しかも、一人で行っても大丈夫が判りやすい場所は何処か?
値段は?
そんな事を気にしながら楽しんで読んだ。
そこで、ハッとして気が付いて行ったのがこの店だ。

BTSプロンポンの駅から見える店”さんや”

入り口は駅の真下。
実は、ここの女将さんとは随分と古い付き合いだ。
猿岩石がユーラシア大陸横断の際に、バンコクのスリウォン通りにある居酒屋さんでアルバイトしたのだが、その直ぐ近の居酒屋さんで彼女は働いていたのだ。
店の名前は”泰平”
そこから、スクムビット通りのソイ20に”泰平”がオープンした際は、そこで働き、閉店してからは”さんや”をオープンさせたのだ。

俺も、暫く行っていなかったので、久しぶりの再会だった。

女将さんに聞くと、最初に働いていた”泰平”はもう20年前の事と言う。
お互い歳取ったねぇ~
そう言って笑った。

このポスターを見て更に驚く。
もう、独立して12年か!

板前さんは弟がやっているのだが、お互いに仕事に厳しいのだ。
よくもまぁタイ人だけで居酒屋さんをやっていってるなぁ~
材料にも拘り、見た目にも拘るのだ。

焼き鳥の皮であるが、何とも重なり具合が絶妙。

”今日のお勧めは?”
そう聞くと。。。
アオリ烏賊の刺身と、ソフトシェルクラブ揚げと言うので食べてみる事にした。

これが美味かった。
女将さん曰く、良い烏賊を仕入れるにはコツがあるそうなのだ。
他人には言えないコツによって、恐らくバンコクでは一番の烏賊を仕入れていると豪語していた。

アオリ烏賊は、こんな姿をしているのだが、甲烏賊とは全く違う食感だ。
特に耳と言うかヒレと言うか、その部分がコリコリして美味いのだ。

そして、ソフトシェルクラブ揚げ。
さっと揚げたソフトシェルクラブを、スープに入れて出してくれた。
脱皮後の蟹なので、甲羅もハサミも柔らかい。

スープは、出汁がきいて美味い。

身の柔らかさを、是非想像して欲しい。
噛んでもカリッとしない。
しっとり。

何事にも厳しい女将さんなので、従業員も鍛えられていました。

是非お勧めの店。
女将さんは日本語ペラペラ。
ノーンさんと言う名。
タイ人が、タイの素材を使って美味しい日本料理を作って提供してくれる。。。
これぞ!タイの居酒屋!
感謝の一言!
大満足の日でありました。
一人でも楽しい店です!!
そう思った貴方はワンクリック!m(。-_-。)m お願いしますっ!
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓


にほんブログ村_________________________にほんブログ村



コメント
コメント一覧 (10)
最近、お決まりの店じゃなく違う店に出没してるようですが、ヒヨコ相手に
疲れたのでは(笑)落ち着いた感じのお店のようですね。soi39にあって38(さんや)とは・・語源が違うのかな?
コメント有難うございます。
少し、冒険心が沸いて来たのです。
彷徨ってみたいと思います。
久しぶりに美味しい烏賊刺身を食べましたが、此処はもう一度行きたいですね。
女将さんの顔写真を撮ろうとしたのですが、写真写りが怖い顔になるというので止めました。
でも、非常に気さくな人です。
どんな業種でも、10年継続させるのは至難の道。
ましてや、バンコクで居酒屋さんですもんね~
次回の訪問リストに入りました(笑)
コメント有難うございます。
勉強家なのでしょうが、日本語は弟さんも上手なんです。
出てくる料理の味と姿に、気合が入っています。
この時は、ゴルフ談議と、年齢からくる衰えの話で盛り上がりました。
なにせ、お互い20年前の姿を知っている訳ですから。
是非、寄ってみてください。
「さんや」という名前、久々のように感じました。
というのは、タイに来たばかりの右も左もわからない頃、
居酒屋というと「さんや」しか知らず、何度か行きました。
親会社の役員が来タイしたときも、連れて行ったりしました。
料理もおいしく、雰囲気もなかなかよい。
・・・しかし、なんだか、とっても「女将さんがこわい」と感じてしまいました。
何度目かに一人で行ったとき、「こいつは酒好きだな」と思われたのか、
ショットで飲むより良いからと、焼酎のボトルを勧められ、怖さに負けて
入れてしまいました。
そのとき、はじめて知りました!
タイでは、日本の焼酎は、めちゃくちゃ「高い!!!!!」ということに。
ボトルを強く勧める女将が怖くて、実はそれ以来、一度も行かなくなり、
せっかく入れたボトルも流してしまいました。
本当は、気さくで、仕事熱心な人なのですね!
久しぶりに、行ってみようかな。
コメント有難うございます。
仕事には厳しいんです。
少し色黒もあって、怖い顔に見えますが明るい方です。
一緒に酒も飲んでくれます。
なにせ、仕入れる素材に関しての厳しさもあって料理は美味しいですね。
プロンポン駅、直ぐ下の”さんや”。バンコクヘ行った時は、”さんや”の前をしょっちゅう通っていました。”さんや”へは、行ったことは一度もありません。駅の直下なので、高そうな店と思っていたからです。
4月の下旬には、ビザ取得に必要な書類を、日本領事館に取りにいきます。
その時、しゅんさんと一緒に、この”さんや”に行ってみたいです。
イカの刺身、鶏皮の焼き鳥を食べたいです。
よろしくお願いします。
さんや…ず~と行ってみたくて一昨年に二回行きました。
私は基本嫁と息子と一緒なのですが、ドアを開けていきなり階段を登って「いらっしゃいませ~」のお出迎え、夜の居酒屋なのに小学生の息子に嫌な顔一つせず(かえってパナガーンは息子にちょっかいかけてましたwww)かなり美味しく食事しました。しゅんさんのブログ読むまでタイ人がタイ人だけでやっている居酒屋だとしりませんでした。多分ですがチェックビン終わって帰る時に我が息子に後ろから抱き付いて「あなた純粋の日本人?」と聞いてた女性が女将さんだと思います。
コメントを有難うございます。
最初に烏賊の刺身を食べた瞬間、美味いの大声が出てしまいました。
それぐらい美味しかったです。
タイで、これ程に美味しい烏賊があったとは驚きでした。
私は北海道の函館で食べた烏賊の刺身が一番ですが、堂々の二番手でも良い位に美味しかったです。
値段は決して高くありません。
是非ご一緒に行きましょう。
コメントを有難うございます。
女将さんは、自身の顔にコンプレックスがあるので、呼びかけないと中々寄ってきません。
だけど、話すと気さくな方なんです。
味と見た目には非常に厳しいです。
板前さんに怒った顔も何度も見ています。
なので、日本人オーナーの店には決して負けてはいないのです。
でも、心底タイ人なので子供には優しんです。
このブログにコメントするにはログインが必要です。
さんログアウト
この記事には許可ユーザしかコメントができません。