いまだ旅の途中☆クルンテープの大空から

バンコク在住のオヤジが同年代の皆様に送る応援歌です。

カテゴリ: 想い出

先日の会社の帰り道の事。。。 バンナートラッド通りとスクムビット通りの交差点が渋滞しているだろうと思い、途中でUターンしてセントラルデパートの手前の路地を入って、ウドムスック通りに抜けようと車を走らせていた。 何とか、ウドムスック通りに出る寸前で、なんじ ... 続きを読む

先日のフジスーパーの帰りに。。。 あまりにも、エンポリの工事でソイ35が通りにくく、ソイ39を通ってスクムビット通りに出る事にした。 ソイ35とソイ39を繋ぐ路地にはカラオケが並ぶ。 ”舞妓”の前は何と言う名前の店だったかなぁ~ 角のビルの1階には日本食 ... 続きを読む

俺の場合は。。。 文章が下手なので、どう伝えたら判りやすいかを常に考える。 何故に”私”や”僕”や”おいら”ではなく”俺”なのか? それは簡単。。。 俺が育った北国では、”俺はよぉ~”とかは当たり前だった。 松山千春が話し出すと”俺”の連発で”僕”などは聞 ... 続きを読む

俺は、欧州出張の苦しみから解放された後に、会社を退職した。。。 36歳の頃だった。 一旦、学生時代に住んだ札幌へ渡り、半年間生活した。 心の何処かで、札幌で働く事を望んでいた。 その夢叶わず、札幌で購入した車を走らせ、苫小牧からフェリーに乗った。 辿りつい ... 続きを読む

先週のべッツィ&クリスの”白い色は恋人の色”の歌には俺も感動した。。。 あれは、昭和45年、1970年発売の歌だと知った。 俺が小学校高学年の時だった。 そうなのだ。 この歌は、テレビで聞いたのだ。 歌も頭の片隅に残ってはいたが、どちらかと言えば顔を覚えていたの ... 続きを読む

俺は、今でも覚えている。。。 ”さかなちゃん?そんな人と比べないで下さいよぉ~” と!言ったOさん。 日本では、魚の図鑑などを作る仕事に携わる魚先生である。 業界では有名人らしい。 タイは、川魚が豊富であるが故に、以前はバンコクにアパートを借りてまで、頻繁に ... 続きを読む

人生長く過ごせば、色々な事に出くわすなぁ~ 俺は、そう思う。 そんな年で何を言う! これから、まだまだ出くわす事があるぞぉ~ なんて事も言われそう。 俺がタイで過ごしてきた十数年を振り返り、苦しくも勉強になった時代があった。 そんな事を、今日は、話したい。 ... 続きを読む

俺が、赴任者としてタイへ来たのは1995年の3月20日だった。 タイも日本も好景気だった。 タニヤへ行くと、日本料理の店には、日本人とホステスで溢れていた。 少し遅れてカラオケに入ると、残り者のホステスを選ばざるを得なかった。 いつも同じ顔触れだった。 仕 ... 続きを読む

どの位前の事だろうか。。。 知り合いが日本街なる場所へ店を出すと言って来た。 当時は、トンローソイ13の日本村が取り壊されるなどといった噂も流れていたので、彼はいち早く場所を抑えたと言う。 バンコクでは、ソイカーボーイが閉鎖されるだの、噂は時々流される。 ... 続きを読む

先日に。。。 不要な物を捨てようと、引き出しをガサガサしていた。 パソコン用のケーブルやら、無くした携帯電話のバッテリーチャージャーやらイヤフォンやら。。。 持っていても今後も使う可能性が低い物を捨てよう! 随分前は、こんな物を持っていると、何かの役に立 ... 続きを読む

俺は最近思う。。。 このブログに訪問して来られる皆様は、俺と同じ年代が圧倒的に多いのかもと。。。 何故かそんな気がしてならない。。。 そんな俺が。。。 先日に、居酒屋たまごへ行った。 女性3人に俺一人。 後で、友人が来たけれど、ミスターたまごは、両手に花 ... 続きを読む

俺は小学校2年生の前半までは、秋田市の中心部にある総社神社の近くの親父の会社の社宅に住んでいた。 市内中心部と言えども、田舎町。 神社の敷地では、紙芝居を見たり三角ベースで野球をした。 天秤棒を担いだ金魚売りも。。。 そして、”たけや~竿竹”と叫ぶ物干し竿 ... 続きを読む

俺が16歳になった時に、原付の免許を取りに行った。 当時は、友人の”勉強しなくても合格するぞ”という言葉を鵜呑みにして受験した。 16歳になって受験資格を得た記念程度で望んでしまった。 見事に不合格。 折角のチャレンジだったので後日に再受験。 ミッチリ勉強 ... 続きを読む

この展示会を通して感じた事は、とにかく凄い来場者だことか! 人の渦。 そして、その殆どが女性であること。 その渦の中で。。。 こんな美女発見! どうやら有名人。 誰?ってタイ人に聞いたら名前知らないって言ってたから、大して有名じゃ無いかも。 料理や彫 ... 続きを読む

明後日の一時帰国をするにあたって、久々にバンコク生活をスタートした俺の原点の場所を訪れた。 とりあえずの宿として会社から用意されたホテルから近距離の場所、スクンビットのソイ5。 近くにはアラブ人街やナナプラザもあって人種がゴチャゴチャ入り混じる一帯だ。 ... 続きを読む